![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24472512/rectangle_large_type_2_53953b065bb0b1167de30ffc07db5fde.jpg?width=1200)
#4 GW中のおうち時間に観たい「成り上がり系映画」3選
こんにちは、fkr8です。
このnoteでは主にHIPHOPとプログラミングについての情報を主に投稿しています。
ゴールデンウイークですが、自粛モードでマインド下がりっぱなしの人も多いんでしょうか?
そんな皆さんに底辺から成りあがる人々を描いた映画3選を紹介します。
どの作品も、欲望に忠実で、カッコいい。
観たあと必ず、感情が揺さぶられて、もういっちょ踏ん張ろうって気にさせてくれるはずです。
GW中のおうち時間に観たい「成り上がり系映画」3選
・グッドフェローズ(1990年、アメリカ)
・スカーフェイス(1983年、アメリカ)
・友へ チング (2001年、韓国)
①グッドフェローズ
1955年から1980年にかけてのニューヨーク・マフィア界で生きた、ヘンリー・ヒルという実在の男を題材とした作品。
監督は「タクシードライバー」や「ギャングオブニューヨーク」で有名なマーティン・スコセッシ
登場人物のセリフや立ち振る舞い、音楽に至るまでとにかくカッコよくて、爽快。
いま好きじゃない事をして葛藤してる人は観てみてほしいです。
②スカーフェイス
これはもうHIPHOPが好きな人にはバイブル的な映画。
80年、キューバから反カストロ主義者としてアメリカへ亡命した青年トニーモンタナが、コカインの密売によりアメリカの裏社会で成り上がっていく映画
自分のボスを殺して、ボスの愛人も奪ってしまうシーンが結構印象的です
自分の欲しいものはすべて手に入れたい人は観てください。
③友へ チング
幼馴染の4人が、それぞれ全然違う道を進んで大人になって再開する。
優等生のサンテク、やくざのボスのジュンソクの間の友情が見どころの映画ですが
この作品は昔の北野映画みたいな感傷的な色合いがあって
学生時代のシーンなんかは何度もみたくなります。
時々思い出すような昔のことを心から取り出したあと、やっぱり前に進んでいきたい時なんかに観てほしいです。
以上、僕が10回は観てるだろうマインド高め成り上がり映画3選でした。