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#4 GW中のおうち時間に観たい「成り上がり系映画」3選

こんにちは、fkr8です。

このnoteでは主にHIPHOPとプログラミングについての情報を主に投稿しています。

ゴールデンウイークですが、自粛モードでマインド下がりっぱなしの人も多いんでしょうか?

そんな皆さんに底辺から成りあがる人々を描いた映画3選を紹介します。

どの作品も、欲望に忠実で、カッコいい。

観たあと必ず、感情が揺さぶられて、もういっちょ踏ん張ろうって気にさせてくれるはずです。


GW中のおうち時間に観たい「成り上がり系映画」3選       

・グッドフェローズ(1990年、アメリカ)

・スカーフェイス(1983年、アメリカ)

・友へ チング (2001年、韓国)                


①グッドフェローズ

1955年から1980年にかけてのニューヨーク・マフィア界で生きた、ヘンリー・ヒルという実在の男を題材とした作品。

監督は「タクシードライバー」や「ギャングオブニューヨーク」で有名なマーティン・スコセッシ

登場人物のセリフや立ち振る舞い、音楽に至るまでとにかくカッコよくて、爽快。

いま好きじゃない事をして葛藤してる人は観てみてほしいです。



②スカーフェイス

これはもうHIPHOPが好きな人にはバイブル的な映画。

80年、キューバから反カストロ主義者としてアメリカへ亡命した青年トニーモンタナが、コカインの密売によりアメリカの裏社会で成り上がっていく映画

自分のボスを殺して、ボスの愛人も奪ってしまうシーンが結構印象的です

自分の欲しいものはすべて手に入れたい人は観てください。



③友へ チング

幼馴染の4人が、それぞれ全然違う道を進んで大人になって再開する。

優等生のサンテク、やくざのボスのジュンソクの間の友情が見どころの映画ですが

この作品は昔の北野映画みたいな感傷的な色合いがあって

学生時代のシーンなんかは何度もみたくなります。

時々思い出すような昔のことを心から取り出したあと、やっぱり前に進んでいきたい時なんかに観てほしいです。


以上、僕が10回は観てるだろうマインド高め成り上がり映画3選でした。








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