#13 ヲフトレから未経験からの自社開発系エンジニア転職者が出た話
こんにちは、fkr8です
このnoteでは、HIPHOPとプログラミングにかかわることを書いています。
今回は、
「ヲフトレから未経験からの自社開発系エンジニア転職者が出た話」
について、書いていきたいと思う。
そう、内容はこのとおり
プログラミング未経験からヲフトレで学習したメンバーが、実際に
自社開発企業のエンジニアとして転職に成功したって話。
最近、SNS上でもにわかに注目を集めている
「未経験からスクールに通って、エンジニア転職を目指す」人々へおくる。
・時間にとらわれず、自由に働きたい。
・手に職、将来安定のエンジニアにジョブチェンジしたい。
・自分の力で、お金を稼ぎたい。
こんなひとたち。
普段は
満員電車に揺られて、眠い目をこすりながら出社し
やりたくない仕事を「生活のため」と自分に言い聞かせながら
リスペクトできない上司と出来の悪い部下に囲まれて
時間が過ぎることを考え
みなし残業に時間をただただ浪費している
けど、
やりたいことを見つけたんだ。
プログラミングで、自分を変えてみせる。
そんなモチベーションで、
清水の舞台から飛び降りる気持ちで
貯蓄を切り崩し、
何十万の投資をして、大手のプログラミングスクールに入った
「ふつう」の人たちへ、おくる。
こんな動画を、みたことがある?
これは、エンジニア業界では有名な勝又健太さんの動画。
SNSやYoutubeなんかで、プログラミングを勉強しだした人が
たどり着くだろう、影響力の大きな人だ。
この動画でなにを言っているかというと、
▲実務未経験からエンジニア職にジョブチェンジする人のハードルが、
かなり上がってきている。
▲大手プログラミングスクールで作成するアプリ程度のものを、
ポートフォリオ(成果物)として提出しても、まず自社開発企業の内定は取れない。
▲しょぼいポートフォリオをいくつも作ってもアピールにならない。
▲採用者は、「自分の頭で考えて、自力でどこまで作れる人なのか」しか
みていない。
大枚をはたいて、期待に胸を膨らませて
スクールでプログラミングをはじめている、あなた。
この動画で伝えられていることは、まぎれもない現実だ。
厳しすぎる現実をつきつけられて、
みえかけた光を見失いそうな気持ちの、プログラミング初学者の人たちに
紹介したいのが
この転職成功者、ヲフトレメンバーのかくとーさんだ。
かくとーさんは、今年にはいってからヲフトレのメンバーになった。
前職は、
エンジニアとは全く関係のないメーカーでの仕事をしていたらしーが
ヲフトレのオーナーである、をたさんのメンタリングを受け、
今般、先進的なロボット開発の自社開発企業に華々しく内定をキメた。
かくとーさんの経過については、本人のTwitterに書いてあるので
フォローしてみればいい。
かくとーさんは、
俺の某ヒップホップクルーのECサイト作成でも
ヲフトレ共同開発チームの一員として、とんでもなく活躍してくれた。
俺も同じくらいのタイミング(2020年2月)からプログラミング学習を
はじめたが、インデントの揃え方からDBカラムの修正、その他諸々の予期せぬエラーの対処に至るまで、たくさんのことを教えてもらった。
毎週のように夜飯も食わず、何時間もウェブミーティングをしながら
初めて共同作業をした人だけに、今回の転職は単純に誇らしい。
いまはオンライン上でいろいろなコミュニティがあるのかもしれないが、
ヲフトレに参画して、共通の目標に向かって
「参加型」の交流ができる事こそ、
醍醐味だということを、俺は実感できた。
もちろん、全員のひとがかくとーさんのように
ヲフトレに入っただけで、未経験から自社開発企業にエンジニア転職できるわけがない。
そんなに現実甘くないからこそ、プログラマーの単価が高くなるわけだ。
だからこそ、
高いお金を払って大手スクールに入っても、散っていく人がいるわけ。
だけど。
だけど、烏合の衆なオンラインメンターサービスの中で、
具体的な実績を上げられるコミュニティって、どれだけあるかな?
論より証拠。
言葉より実績。
考えるより行動。
正しいメソッドで行動し、
自分の頭で考えて磨き上げ、
コミュニティを活用し継続する。
何十万も大手スクールに払わなくたっていいってことを
証明してくれたのだ。
引き続きヲフトレは、
少数精鋭で
会社の時間外(ヲフ)に「個」を強くする
クズでも学習をやめない、社会人のためのプログラミング学習サービスを
通して、良質なコミュニティ形成と成功体験の提供を継続していくよ。
では、また。