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#0自己紹介 HipHopとプログラミング-fkr8
はじめまして。 fkr8と申します。
fkr8と書いて「エフクリエイト」と読みます。30歳です。
2020年2月1日から、プログラミングの勉強を始めて、いま3か月目になります。
Javaから勉強をスタートし、こんな言語の勉強をしています。
・html,CSS,Javascript
・php,Laravel
他にもWebプログラマーとして現場で必要な
・サービスの企画(要件定義、画面遷移図、イメージの作成)
・ネットワークの基礎知識(MVC、レイヤとイーサネットなど)
・データベース(MySQL)
・チーム開発を想定したgithubやsoucetreeでの作業
も同時にすすめているところです。
正直、自分の頭の容量を超えた、かなり早いペースで詰め込んでます。
会社員なので平日は仕事をしていますが、それ以外の時間は勉強しています。コロナのおうち時間は、勉強です。
目下の目標は、「第一作品として、HIPHOPアーティストが商品販売やイベントの告知などが行えるECサイトを作成する」ことです。
いま、めちゃくちゃたのしいです。
ちなみに以前の自分は、こんな生活をしてました。
・パソコンは職場でオフィス(エクセルやワード)を使う程度で、家ではYoutubeやアマゾンプライムみたりするくらい。
・週末は友達とクラブにでかけ、朝まで酒を飲んで帰宅。昼過ぎまで寝てスマホをいじってたら夜になっていて、ラーメン食ってまた寝る。
夜中、夕方まで昼寝した後に「何かやんなきゃ、このままじゃやばいな」とふと脳内をよぎるんですが、なにも行動せず自堕落な生活を続けてました。
そんな僕がプログラミングと出会って
ジモティーでたまたま見つけたエンジニアさんに速攻アポイントをとり、
メンターとして2週に一度ほど、すすめ方をご相談しながらやってます。
(プログラミングに出会ったきっかけや、なにから勉強したらいいのかはおいおいまた書きますね)
ところで僕はプログラミングを通して作りたい世界観があります。
僕は12歳の時HIPHOPという音楽と出会い、その文化にとても愛着があります。
・18歳からDJをはじめ、クラブで毎週イベントを開催
・学生時代は1000枚を超すアナログレコードを買うのに100万円以上費やす
・東京に7年住みながら日本各地と、ニューヨークのクラブ、レコード店に行ってHIPHOPカルチャー(ラップ、DJ、ダンス、グラフィティ)を肌で感じる
これを読んでくれている多くの方々は、HIPHOPやクラブに対して
「不良っぽい」「怖い」「マイナー」ってイメージがあるはず。
それにHIPHOPとプログラミング、何が関係あるの?と思っているはず。
たしかに昔は、日本でHIPHOPはとてもマイナーコミュニティの音楽で、本当に好きな一部の層だけが情報を知りえる世界でした。
イベントも自分でフライヤーを作り、自分たちでばらまいて、身内をたくさん呼んで、横のつながりを地道に広めていくスタイル。メジャーの音楽市場には馴染みにくい、とてもニッチなものでした。
しかし、テレビ朝日で「フリースタイルダンジョン」が放送(2015年~)されたことや、SNSなどネットメディアの普及、次世代アーティストの台頭などにより、HIPHOPはますます面白くなってきてます。
みなさんもCMなんかで、「ラップ」を耳にする機会、増えましたよね?
いまは音楽作品だけでなく、HIPHOPアーティストそのものに価値が産まれ、ファンがいろんな形で付加価値を享受できるようになってきています。
こんな喜ばしい状況ですが、HIPHOPカルチャー全体をビジネスとして捉えるにはまだまだ小さいと思ってます。
▲自身のウェブサイトを持ちたい
▲オンラインで活動を広げたいが、やり方がわからない
▲音楽作品だけでなく、映像や物販なども含めて低コストで販売したい
才能は、やり方とお金で、知られ方が随分変わると思ってます。
・やり方を知らないと、人に知られない
・お金がなくて、やりたいことができない
まずはこんな悩みから、変えていけるのかなって思ってます。
HIPHOPにはまだ、テクノロジーの入る余地がある。
僕はHIPHOPにプログラミングを持ち込むことで、オンラインの市場を広げ、稼げる環境づくりのお手伝いができればいいと思ってます。
noteでは、主にこんなことや、自堕落な僕でも継続できるプログラミング学習方法なんかを発信していければなと思っています。