キトゥンズマーチ
シュヴァルツリーベの敗戦からメインの京成杯を終え、中山最終レースの1勝クラス、芝1600mにキトゥンズマーチが登場した。
キトゥンズマーチは3歳春に新潟で未勝利を脱出、その後は20戦も勝ちがなく6歳となった。
前走は、相性抜群の角田大和騎手と共に3着に飛び込んで、権利を行使するための中山出走となった。
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中山競馬場へはキトゥンズマーチは初見参。石橋騎手とは3度目のコンビ。
淡い期待を抱きつつスーツに身を包みながらレースを待った。
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結果は15着に終わった。これは仕方ない。次走はゴールデンコンビで中京へ向かってもらいたい。
次回は再びの佐賀遠征としよう。