シュヴァルツリーベ 15戦目

3連休の初日は中山競馬場へ。
6Rにシュヴァルツリーベが出走する。

現地で観るのは年始の中山競馬場以来だ。
古馬になり不振にあえいでいるが、夏の札幌で少し上昇気配があった。

早速パドックへ登場だ。

シュヴァルツリーベ
2Fからのシュヴァルツリーベ
シュヴァルツリーベと伊藤工真騎手

相変わらずの可愛らしさは置いておいて、周回中は1番の馬からどんどん離されてしまっていた。
夏場のミストは写真が非常に撮りにくい。1Fではどうも上手くいかず、2Fへ上り撮ることにした。とりあえず個人的には満足出来た。

返し馬

外枠希望ではあったのだが、結果的には枠は1枠2番となり運命のゲートが開いた。
スタートは悪くなく、芝コース部分で二の足がつき、ポジション取りは悪くなかった。
2頭が後続を少しずつ離していきながら直線に入ると、シュヴァルツリーベは最内のコースを通り6番手くらいで直線へ。

ゴール前

キックバックを受けながらも懸命に脚を使い、上位3頭とは少し差が開いてしまったものの、4着に食いこんで見せた。

レース後の様子

半信半疑ではあったが、しっかりと馬券は買っていた。でも、馬券内に来るのは難しいと思っていたし、大敗のイメージしか湧かなかった。
さすがに馬券内へは難しかったが、しっかりと明るい未来が見えてきそうなレースをしてくれたというだけで、猛暑の中でスーツを着て観に行った甲斐はあった。
3連休の初日として、とても有意義な時間となった。

いいなと思ったら応援しよう!