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アスコットアイ 4戦目

前日のベルイストワールは5着という結果に終わり、日曜日の朝となった。
朝から新幹線に乗り中京競馬場へ向かった。
この日はアスコットアイが中京3Rに登場する。

アスコットアイは前走で初対面。Cデムーロ騎手が騎乗という大チャンスで口取りにも当選していたが惜しくも3着となっていた。
続戦することが決まると、早々に坂井瑠星騎手を手配してきた。募集価格が880万円という安価だが、これだけの騎手が次々と騎乗してくれるのはとても気分が良い。
新年に臨時収入をゲットしたことで、迷うことなく中京へ向かうことを決めた。

アスコットアイ

パドックではずっとチャカチャカしていて、前走と同様の雰囲気だった。

アスコットアイと坂井瑠星騎手
素早く駆け出していった

返し馬でも少しうるさい面を見せていて、すぐに促されて走り出していった。輪乗りでは落ち着いているようにも見えて固唾を飲んでスタートを待った。

坂を駆け上がる
差を詰めてくるも
3戦連続の3着

スタートはやや遅めなスタートになってしまったが、最内に入り中団に取りついた。最後の直線では外に出して鋭く伸びてきて、着実に追い詰めていったものの、3着で入線となった。
3戦連続の3着という形だが、今回は末脚を伸ばす競馬も出来たので、自在に動けそうなのは好材料と言えそうだ。

勝利への期待が高まった週だったが、共に勝利はならずも次走への期待は出来そうな形とはなった。
早く2025年の初勝利を達成したいなと思いながら中京を後にした。





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