シュヴァルツリーベ
1/14に出資馬の応援に中山へ向かった。
中山6レースの1勝クラス、ダート1200mに出走のシュヴァルツリーベだ。
到着早々、目線はモニターに向かっていた。それは京都5レースの新馬戦にインゼルのマルモアがデビューを迎えるのだ。
この世代のエースとして考えていたが、結局はデビューが1番遅くなってしまった。
田辺騎手を鞍上に4着という結果だった。
勝ち上がりは出来そうな走りだったのでホッとした。
そして中山6レースを迎える。
3ヶ月ぶりの実戦で+12㌔という形ではあったが、なかなか良さそうな雰囲気だった。オッズは最終的には4番人気に落ち着いたが、10分前くらいまではずっと1番人気ということもあり、一般的にもよく見えたのだろう。
レースはスタートも良く前目につけることができた。そして4コーナーでは抜群の手応えで上がってきて、これはいけると思った瞬間にパタッと止まってしまし12着となった。
未勝利勝ちのタイムは1勝クラスを軽々勝ち上がれると思ったが、なかなか結果が出ないのはもどかしい。なんとか次走でキッカケを掴んでほしい。
次回も出資馬の結果としよう。