探しまくって見つけた物件 【後悔しない住まい選び】
毎度〜
ブンちゃんです!
【後悔しない住まい選び】の続編です。
前回は、
家族会議と同居のお話しをお伝えしましたね。
前回の話↓↓↓↓↓↓↓↓
今日のお話しは、
不動産屋や、ネットに掲載されている物件から、探して【気に入った】物件のご紹介。
ネットで探す事の大事さ
皆さんは、
借りる部屋などを探す時ってどうしてますか?
①不動産屋に行く
②折込チラシを見る
③不動産に張り出されてる物件を閲覧する
④探し廻る
⑤ネットで検索する
色々ありますよね。
今回ブンちゃんがとった行動は…
全部です!!
そして今回の物件を見つけられた行動とは?
答えからいいます。
ネット検索です。
今の時代、
脚を使って探し歩くには限界もありますしね。
やはりネットで検索してみるのが1番です。情報社会の影響で、不動産屋も必ずネットに載せますからね。
提供者とユーザーのニーズが合致した結果ですね。
ブンちゃんの場合は、
先ずは知り合いの不動産屋に電話連絡して、
【住まいを探したいのだけど〜】
と。
後日自宅に来てもらい、詳細を説明。
①を実行。
そして自宅に入るチラシや、両親にお願いをしてチラシを取っておいて貰いました。
②を実行。
次に、犬の散歩がてら空室の看板や、不動産屋に貼られている情報を閲覧する。
③.④を実行。
大半の時間を使ったのはネット検索ですね。
①〜④に関しては、
不動産屋から送られてくるメールで確認。
チラシなども同じで、情報を写メで送って貰う。
そして散歩に行きながら、
周りの家を見て歩くのを癖つける。(ここ大事!)
結果ネットで見つけたのですが、後々家を見て歩くことが非常に役立つことになった。
ネットで探すことは、いつでもどこでも閲覧できる。
手の空いた時で見れる。
それに尽きる。
各サイトに会員にならなくても大丈夫!(会員を勧めて、メールアドレスを入手して後の営業をかけられるようにしたい為)
あたかも会員登録すれば、特別な物件を優先に案内します!
みたいな…
大手サイトを一通り眺めるとわかりますが、同じ物件を共有しているんです。
小さな地元の不動産屋は、特殊物件を持ってたりするみたいですが。
お願いしてあった不動産屋さんからも、いい条件の物件の紹介もなく(10軒ほどリストを提案、その内3軒内覧)、こちらの見つけた物件を管理不動産屋に取り次いでもらいました。
ネットで閲覧した物件の数、500~600ぐらい。
家族4人で一週間ほどで見つかりました!!
不動産屋とは(契約はプロにおまかせ)
我々はどのようにして不動産屋と付き合うのか?
何故不動産屋を通して契約をするのか?
答えは
契約が複雑だからです
そもそも、不動産取引をするには、【宅地建物取引士】の資格が必要なんです。
不動産屋を開業する時にも必要な資格で、難しい契約などをスムーズに手配してくれます。
資格のない、我々が不動産を自ら契約をすることは後にトラブルになることも多くあるのです!!
個人売買においては、民法上義務付けられていないので売買はできるようです。ですがトラブルが起こった時には個人同士で解決しなければなりません。
詳しくはこちらをお読みください
しかも登記の申請には専門家(司法書士)にお願いしたほうがいいからです。
こちらも参考にして下さい!
我々は、契約の苦労は選ばず、トラブルのないプロにお任せしました!!
個人での売買では、よほど知り合い(身内)でもなければしない方がいいでしょう…
ここで理解すべきことは、
契約の大変さと、仲介手数料の問題です。
契約の難しさは理解できたと思います。
さて、次は仲介手数料の話。
不動産屋とは(仲介手数料の関係性)
今回我々が依頼した不動産屋の持っている情報から、物件を見つける事が出来ませんでした。
見つけた物件を所有していた不動産屋Aと我々が依頼したB不動産。
この物件を手に入れるのにかかる仲介手数料はAとB不動産の二つかかるの?と心配してしまいました…
そして不動産仲介手数料って何%?
初めての買い物ですからわからなくて当然です!
経験してわかった事をお伝えしますね。
先ず仲介手数料は、
売主がA不動産に買主を見つけてくれてありがとう!(契約仲介手数料発生)
そして我々がB不動産に細かい契約の手助けをしてくれてありがとう!(契約仲介手数料発生)
物件売買金額の3%を支払う形になるのです!!
なので我々が二つの不動産屋に手数料を支払うのではなく、依頼した片方の不動産屋に支払えばいい。
となるのです!
不動産屋からすれば、両方(売主分と買主分)貰いたいところでしょうが…
不動産屋から見た手数料の受け取りは以下の通り
売主仲介手数料⇒ 不動産屋 ⇐買主仲介手数料
(一般的な契約で一つの不動産屋が売主と買主の契約に携わる)
両手取引といいます。
今回の契約は、
売主仲介手数料⇒ A不動産 (B不動産に物件を紹介)
(A不動産に買主を紹介)B不動産 ⇐我々買主が 仲介手数料
となるわけです。
これが片手取引になります。
この様に仲介手数料を理解しておけば大丈夫です!
血眼になって気に入って契約に進んだ物件をご紹介しますね。
見つけた物件はこれだ!!
長らくお待たせしました。
こちらが契約に進んだ、現物です!
不動産屋に連絡する前に、探して(情報は細かく掲載されてないので)観に行った時に撮った写真です。
次の記事では、
不動産屋に連絡をして内覧した時のお話しをお伝えしますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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書いている人はこんな人
引き続きよろしくお願いいたします。