百発逆転
好機というのは中々訪れない
たとえ訪れてもその時に掴み取らないと
指の間を最も簡単にすり抜けてしまう
手のひらの上の砂のように
好機に全てをぶつけれるように準備が必要で
好機の時に準備が出来ているやつが成功する
好機に気が付かない人も入れば
わかっていても活かせない人
わかってなくても何故か掴める人
さまざまで
0好機の人生は無い
挑み続けなければいけない
挑みに諦めた、心が折れた人から脱落していくのが
人生
諦めることさえしなければ崖で糸一本のおかげでギリギリ落ちてない人もいる
ほぼ絶体絶命の状態でも
その一本の糸さえあればよじ登れるのが
人生
そう思ってる
自分は今崖にかかった一本の糸を掴み
もう地面に足がつく状態だが
地面につかないように膝を上げて足がつかないようにしてる
そんな状況
もうほぼ落ちてると見える人もいれば
まだ崖には登ろうとしてるように見える
人生の終わりという地面という顔面スレスレに足をぶら下げている
足をつけば体勢も楽になるんじゃ無いかって思うけど
楽になる事は終わる事
落ちても堕ちたくは無いから必死に糸にしがみつく
その糸はとても細く掴みどころは無いけれど
とても長く硬いので自分が糸を離さない限りは落ちない
そして千切れることは無いので
落ちる時は
手を離す時だけ
とてもきつい体勢で糸を掴んでいる
まだ掴めてはいる
だから崖を登る為に糸を手繰り寄せて
よじ登る
好機を求めて
話は変わり
昨日競馬とパチンコで75500円負けた
負けてクロサワさんみたいに砂利を食えない自分は
チャンスの事を好機と呼び
人生を崖に例えて
良いように言って
自分を奮い立たせてnoteに書き記してる
そうでもしないと75500円を受け入れられない
確かに人生の分岐点というか
ターニングポイントというか
そういうのはほんとに数回しかないのだけれど
ことギャンブルにおいて
好機はそんなに少ないかと考えた時に
多分めっちゃあるなって思うんです
75500円負ける日もあれば
152500円勝つ日だってあるんだ
人生の逆転はそりゃ一発逆転の機会なんか少なくて
マジで一発なんだと思う
二発も三発もあるやつは前世に良いことしすぎたからだろうし
普通はマジで一発
その一発で的に当てないといけない
だがパチンコは毎日やってるし
競馬も毎日やってる
百発逆転なわけで
玉を打ち続けないと当たらないし
一発で当てる方がむずい
75500円でくらいで落ち込んでいるようじゃ
好機を見逃しちゃう
まず構えないと
そんで打たないと
当たらない
当てに行かないと
自分はこのままでは終わらない
人生もギャンブルも
パチンコも人生もコンプリートしてなんぼ
コンプリートした先にもまた見えたことの
無い世界があると思う
コンプリートを狙いにくい
人間設定1でも
コンプリート出来る世界でありたい
人生機会割 29%とかやけど
事故らせればいい
このアームで
今日が給料日の俺を止めるものは誰もいない