突然ですが占いました①


https://twitter.com/shojo35/status/1322536803765645315?s=20

https://twitter.com/kentaro_s_711/status/1322512092683907074?s=20

https://twitter.com/Koomote10/status/1324248231748857858?s=20

https://twitter.com/Koomote10/status/1324249128545603584?s=20

https://twitter.com/Koomote10/status/1324250849430810625?s=20

途中からですが観始めたドラマ「35歳の少女」が面白いなと思って毎週欠かさず観ていたのですが、早いものでもう明日は最終回なんですね…
あぁ…土曜日の楽しみが来週からなくなると思うと…(涙)

個人的には広瀬結人役の坂口健太郎さんの今までのイメージとビジュアルの感じが全然違うので役柄のキャラクターだけじゃなく出演シーンになるとついつい目で追ってしまいます。

観てるうちにどんな方なんだろう?と思ったので
ちょっと占ってみました。

◆坂口健太郎さん

1991年7月11日生まれ

●九星気学で占ってみると

本命星→九紫火星
月命星→九紫火星
日命星→九紫火星
(この場合重なっているので坎宮傾斜になります。)
御本人様のあるインタビュー記事を読んだ時にあまり感情を表に出さないというのを見たのもあるのかもしれませんが、個人的にはどちらかといえば真逆の一白水星っぽい印象がありました。

一白水星といえば…
象意は水、水のように形を変えながら流れていくという意味から
柔軟性があり哲学的、地頭的な頭の良さもある冷静沈着でいつでもどんと構えているリーダータイプ。だが感情を表に出さないので何を考えているのかわからないと思われがち。
ズバリ自分が思っていた坂口さんのイメージでもあります。
https://twitter.com/Koomote10/status/1325341513660784640?s=20

ところがどっこい!!
★年柱、月柱、日柱すべて同じ九紫火星ですよ。

九紫火星といえば…
象意は火、火は勢いよく燃えてすぐ消えてしまうという意味から、感性も鋭いだけでなく頭の回転も速く、知識的、学問的な賢さもあるが、好き嫌いなど感情の起伏も激しい。また熱しやすく冷めやすく飽きっぽい一面もあるので物事のサイクルも速い。ただ、人気運もあるので比較的モテたりもする。



水と火といえば九星気学でも対角線上にある対照的な存在。太陽と月みたいな感じでもある。全く異質な2つの世界が共存するような感じ。
見た目だけじゃなく全く別人のように見えてしまうのは役作りだけじゃなくもともとのバランス感覚みたいなものももしかしたらあるのかもしれませんね。

本命星九紫火星、月命星九紫火星の人は傾斜宮が坎宮になります。坎宮は方位でいうなら北、元々の星は一白水星が定位置で九紫火星中宮で見た場合、坎宮に同会するのは五黄土星になります。

坎宮傾斜といえば…
思慮深くて人付き合いもそれなりに上手かったりして、腹も座っていてなるようになるさ精神で乗り切って行くが、ちょっとしたことで気を揉んだり、繊細で神経質な一面もあったりする。
また、同会するのが五黄土星ということから、
吉凶が極端で激しくなりやすいと言われています。

五黄土星といえば…
マイペースに自分の世界をコツコツ築きあげる人情があって人の気持ちがよくわかる精神力の強いリーダータイプ。気づいたら周囲から持ち上げられていたみたいなことも多いが、目立つ分足も引っ張られやすいところもあるが本人はそんなのお構いなし。また、そんなところが余計人を惹きつける。

あと五黄土星は社長の星とも言われています。

九紫火星の人は感情の起伏が激しいと言われていますが、ただ火の象意の意味から見ると、逆にキレても後に引かずにその場でさっぱりみたいな感じだったりのところもあったりします。

また、一白水星も落ち着いてる感じに見られたり、五黄土星は精神力があったりすると言われています。悩みだとかを結構相談されるとインタビューにもありましたが、組み合わせ的に見るとそういうのもなんとなくわかる気がします。

多くを語らなくても態度を見ればわかることもあるし、人の痛みを理解してくれたり、実際悩みを相談するとしたら、わかってくれそうな人に相談したいなと思うのは自然なことですもんね。



●四柱推命で占ってみると

日柱             月柱            年柱
壬午             乙未            辛未
   丙                 丁                丁
                    傷官             印綬
   胎                 養                養
 偏財            正財            正財

■命式から見てみると

パッと外から見た感じの印象や役柄もあるかとは思いますが、四柱推命の通変星だったらどの星になんだろう?と最初にご本人様を見て思ったのは傷官です。

傷官といえば…
頭脳明晰でスペシャリストが多いだけでなく、芸術的センスもあり感性も鋭い。ただ、その分繊細で感情の起伏も激しくなりやすく神経質で口も悪かったりもするが、困った人を放っておけない世話好きの優しいところもある。また人に使われたくなかったりするという傾向があるせいか、意外と何かを教えたりするのも上手かったりもしてインストラクターとかも向いていたりする。

ドラマを毎週観てる人はもうご存知かとは思いますが、個人的にはこれって結人くんじゃない?!
とかちょっとニヤニヤしたりする自分が居たりします(笑)
それだけお芝居が上手だというのもあるのかもしれませんし、大変申し訳ないのですが、今まで坂口さんの出てる作品をあまり観たことがなかったもので、長い時間観るのは今回が初めてなのですが、なんか今のは演技だよって言われなければわからないぐらいすごい自然な感じに見えたんですよね。
と、思ったら月柱の上段に傷官ありました!!
ちなみに月柱の上段は外に見せる顔という意味合いもあったりします。

また十二運星の養が入ってくると人懐っこいて誰とでも仲良くなれるが人に甘えるのが苦手な一面もあったりする


さらに月柱の下段月支には正財があります。

正財といえば…

真面目で保守的だったりする分落ち着いているが、情に厚くマイペースだったりもする。コツコツと地道に努力する分お金を貯めるのも上手。ただ、その分ケチだったり融通が効かない一面もあったりして、そんなところからストレスを溜めやすいせいか、お酒や異性に走るとブレーキが効かなくなるところもあったりする。

またここに十二運星の養が入ってくると落ち着いていて従順なところもあるので特に上から可愛がられる。

この前、事務所の先輩の綾野剛さんとの対談番組をチラッと拝見したときにそんなような印象を受けました。

月柱、年柱にある十二運星の養という星自体は人に甘えるのが苦手なところもあるとありますが逆にそこがいいのかなと思いました。
バランスというか、ちょっと感情を内に秘めてクールににも見えるところが逆に自立してるような感じを受けるみたいな感じ。

九星気学でいう一白水星と九紫火星じゃないけど対極線上にあるものが絶妙なバランスで程よく同居する。
こんなところにもそういうものが出ているのかななんてちょっと思いました。

あと傷官と正財の組み合わせはお金を貯めるのが上手なんじゃないかと思います。また年柱年支にも正財があるのでお金を貯めるのは上手いけど沢山あると逆に溜め込もうとするからケチになると言われたりするのですが、日柱が偏財なのでそこでも上手くバランスを取っていくのではないでしょうか?

偏財といえば…
人の縁が財を生むという意味からお人好しで心が広く人付き合いが上手でサービス精神旺盛でそれがお金や人間関係、仕事につながっていく。その延長戦上で考えると恋愛上手でもありモテる反面飽きっぽいところもありサイクルも早かったりする。またアピールも上手な分計算高いと思われやすいところもある。

昔から自分の評価は自分で決めなさいとお父様から言われて育ったと拝見致しましたが、日柱の偏財には父親という意味があります。穏やかでどっしり構えている感じを見るとお父様と縁があるだけでなく、ご自身もお父様になられたらいいお父さんになりそうな感じがしますね。また、年柱天星の印綬には母親という意味があり、お母様自身も以前劇団に入られていて、読んだ本の感想などを聞いてお芝居だとかいろいろ意識するようなったりだとか、読書好きとかというのを見ると、印綬は母親と縁がありその影響を受けやすいと言われているのでそんなところもあるんでしょうね。あと、感覚自体が内向きで自分を出すのが恥ずかしかったり、100%自分を見せられないというのを見ると年柱上段の印綬と下段の正財の組み合わせだったり、月柱上段の傷官を見ると個人的に考えると、特に子供の頃は、自分の中で自己表現という意味ではもしかしたらちょっと戸惑いや葛藤もあったかもしれないかな?なんて思いました。

ただ、日柱の十二運星は胎なので、環境や周囲の影響を受けやすいが持ち前の柔軟性で乗り切っていく

いろいろなことを経験したいという思いがあったり、役者は自分じゃないけど、自分であるその感じが面白いと言っているのを見るとこれからも体当たりでどんどん吸収しながら自分の世界を確立させていくのかなと思います。日柱だけでなく月柱下段の月命正財や九星気学で見る傾斜宮にある五黄土星もマイペースに自分の世界を築きあげていくようなところがありますからね。今後もどんな風になっていくのか楽しみですね!!


そんなことを思いながら、
明日の最終回を楽しみにしています。
ドラマを観てこんなに盛り上がったのは何年振りかっていうぐらい面白い作品だったので、SNSとかで他の人の感想を見たりするのも楽しかったりします。
テレビの方は明日で終わってしまいますが
こちらの方では1話から観れるようになっています。
よかったら観て見て下さい。



Huluで「35歳の少女」を視聴中! https://www.hulu.jp/a-girl-of-35


https://open.spotify.com/track/7BMKWT0Vw0EKDELXLvuWCp?si=7o2t-Fc6S8arkVTXz1PiVg
















 




 














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