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3C

2週間前に書いた記事。

似たようなこと出来事があった。

「出来んかったこと」に対して、向き合い、1週間取り組み、「出来るようになった」。しかも、利き足とは逆の右足もマスター!

しかも、ドリルトレーニングだけではなく、ゲーム形式のトレーニングの中でも成功体験を味わい、自信がついたんじゃないかなと思う。

保護者の方とお話させてもらった中で印象的なのが、

「最近、明るくなりました!いろんなことにチャレンジするようになったり、自分自身を表現するようになってきました!」

スクールに通うことで、変化があったことを聴かせてもらった時に嬉しく感じた。

もともと持っている性格や個性もあるけど、やはりコーチのアプローチによって変化があることを改めて気付かされた。
でも、選手(スクール生)全員がそうとは限らん。

変化(Change)があったのは、チャレンジ(Challenge)したから。
自分自身が変わる(Change)ためのチャンス(Chance)を逃さなかったから。
出来ないことをピンチではなく、チャンス(Chance)と捉え(たかどうかはわからんけど…)向き合い、チャレンジ(Challenge)した結果、良い方向に変わった(Change)という過程。

大学サッカー部の恩師である乾真寛(福岡大学サッカー部監督、スポーツ科学部教授)先生からMTGで3C(Chance・Challenge・Change)についての話を聴かせてもらった時のこと、そして、自分自身が福大で自分自身と自分の人生を変えてやろうと強く思って大学生活を送ったことを思い出した。

自分が関わる教え子(スクール生)たちだけではなく、自分自身ももっともっといろんな物事をチャンスと捉えて、果敢にチャレンジし、自分自身と人生をもっと良いものに変えていこうと気付かされた。


Jun Fujii



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