北海道.車中泊旅 (2023年8月) 【1/9】

8月11日(金曜祝日)

2023年8月、盆休みの連休を使って北海道へ。交通手段は車持ち込み新日本海フェリーにて。

「混雑必須で全てが割高、狂気とも思えるこの時期に自ら体験し検証し、そしてまた次回に生したいであろう備忘録」
としてnoteに残そうと思います。

結論から言うと
「北海道はやっぱりサイコーだったね！」でした！

本題に戻ります。
まず台風7号の影響をほとんど受けることなく楽しめた事は本当にラッキーだったと思う。出発直前の週は本当にモヤモヤしていたし、仕事中もサボりながらずっと天気予報を見ていた。

今回の移動は全て車。テントも持参したが、結果的にはほぼ車中泊となった。

伊吹山(滋賀、岐阜)

金ヶ崎緑地(敦賀)から見る夕陽、綺麗な場所だった

乗船前の高揚感

予約していたフェリーが
・敦賀港発(8月11日23時55分)→苫小牧東港着(8月12日20時30分)
こういったものだった。

実はお盆期間に旅行をすることが慣れていない。ずっと避けてた（混雑する場所にわざわざ行く理由とは）のでまず車移動の渋滞が不安だった。グーグルマップのナビでは浜松から敦賀までおよそ3時間ほどと表示されていたが勿論信用しない。

出発の日は出勤日、半日で早退し準備を完了し14時には自宅を出発をした。第一東名で事故渋滞の情報があり第二東名を使う。結果的には18時には敦賀ICに到着することができた。
帰省渋滞を感じる場面もあったが、大きな遅延なく思っていたよりも快適な高速道路運転だった。

現地で時間を潰し敦賀港へ到着。多くの車とバイクが出発を待っている感じが好きだった。浜松ナンバーを見かけると謎の仲間意識が芽生えるが話しかける事はない（バイク同士なら声をかけていたとは思う、、）

念の為酔い止めを飲んで乗船。
軽く祝杯飲酒。しかし仕事からそのまま来てるため眠気がすぐに来て就寝。

つづく…