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【オキビレログ#2】オキナワビレッジ発案!ただ大きな壁が。。。
オキビレログ#2
今回の記事は前回の続きです!
“なにもせず沖縄で生きていく”
これを実行するために必要なことは何かを、ずーっと考えていました。
必要なものを洗い出していく作業を毎日していました。
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生活に絶対的に必要なものは「お金」
なにもしないを実行するのに必須なのは「持て余すほどの時間」
しかし、お金を稼ぐのには仕事をしないといけない。
ということは時間を使うしかない。
さて、どうしたものか、、、
そこで、できるかできないかは別として思いついたことがあります。
それが、、
「自分が動かなくても収益が発生するサービスを作れば良いんだ」
そんなことができたら誰も苦労しないんですが、事実僕が“なにもせず生きていく”を現実にするにはこれしかありませんでした。
そこで、自分の状況と自分の得意なこと、あと今の環境にある需要を整理することにしました。
■自分の状況
・現在24歳
・これといった特徴もなにもない男
・一文無しで沖縄移住した経歴
■自分の得意なこと
・喋ること
・パソコンやスマホでの作業
■今の環境にある需要
・沖縄移住者の移住の難しさ
上記のことが浮かび上がります。
これをすべて掛け合わせたものを作れば、誰かのためになる、必要とされるサービスができるのではないか。
そのサービスを自動で循環するようにすればいいんだと、そうなったわけです。
そこで思いつきました。
「沖縄好き同士がオンライン上で集まり情報交換を行い、移住者の課題をクリアできるようなオンラインプラットフォームがあれば良い!」
これが、オキナワビレッジが誕生する最初の火種です。
しかし、ここで大きな壁にぶつかります。
僕は本当ーーーにお金がなかったので、まず広告をうったりすることができません。そんな資金はないからです。
僕自信も当然誰にも知られておらず、なんの影響力も持っていませんでした。
もし仮にサービスを作ったとしても、それを知ってもらう手段がないんです。
そこでまず、オキナワビレッジを創設する前に僕自身が沖縄移住者として認知される方向に舵を切りました。
そこで、先程の僕の状況と得意分野が活きてきました。
「一文無しの沖縄移住者が沖縄移住するまでのストーリーと、のんびり沖縄で暮らす様子、沖縄移住に関する現地からの生の情報を配信するYouTubeとInstagramをはじめよう!」
そこで、まず僕はYouTubeとInstagramを運用していくことなります。
YouTube
こうして、まず自分自身に影響力を付けていく活動がはじまります!
次回!YouTube配信の奮闘と会社員としての葛藤!
ぜひご期待ください!
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