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沖縄で夢を見た男の4年間—リアルは甘くないけど最高だった
沖縄移住のリアル:4年の軌跡と変化
こんにちは、たつろーです。今日は、僕が沖縄移住者支援プラットフォーム「オキナワビレッジ」を立ち上げてからの4年間を振り返りながら、沖縄移住のリアルな姿をお話ししたいと思います。
1. 4年前のスタート地点
2021年、僕は沖縄移住をして3年目を迎えていました。あの頃の僕は、希望に満ち溢れた新人移住者…ではなく、ただの迷える旅人でした。友達ゼロ、賃貸難民、仕事もなし。「移住ってこんなに難しいの!?」と絶望しかけていた時、思いました。
「そうだ、自分で解決しよう」
そして生まれたのが「オキナワビレッジ」。移住者同士がつながり、情報を共有し、助け合えるプラットフォームです。あの頃の僕は知らなかった。この一歩が、数年後にこんな大きなうねりを生むとは…。
2. 下積み時代と変化の兆し
オキナワビレッジを始めた頃の僕は、アルバイトの掛け持ちに明け暮れる日々でした。「好きなことで生きていく」とは程遠い現実。移住生活は、夢と試練がセットでやってくる。
それでもYouTubeを続け、移住支援を続け、気づけばチャンネル登録者1,000人突破。オキナワビレッジの利用者も増え、少しずつ、ほんの少しずつ光が見え始めました。
3. オキナワビレッジの成長と新たな挑戦
2025年、オキナワビレッジはリリースから4周年を迎えました。もはや「個人の趣味」ではなく、「移住者にとっての灯台」と言っても過言ではありません(いや、言い過ぎか?)。
しかし、僕はここで満足しません。新たに「RPO事業(採用代行事業)」を立ち上げ、人材と企業をつなぐ仕事をスタート。そう、移住支援から雇用支援へ、新たなステージへ突入したのです。
4. 変化し続ける沖縄移住の未来
「4年前、自分が会社を作るなんて思ってもいなかった」
これは、過去の僕が聞いたら爆笑する言葉でしょう。右も左もわからなかった僕が、今では事業をいくつも展開し、スタッフまで抱えるようになりました。
沖縄移住って、「南国でのんびり」のイメージがあるけれど、実際は「試練の連続」。それでも、挑戦し続けることで見えてくる景色がある。僕の4年間の歩みが、これから移住を考える人のヒントになれば嬉しいです。
まとめ
沖縄移住は、決して楽な道のりじゃない。でも、そこには無限の可能性が広がっています。僕みたいに「なんとかなる!」と信じて突き進む人がいれば、ぜひオキナワビレッジをチェックしてみてください。
あなたの移住ストーリーも、ここから始まるかもしれません。
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