自分に向いてるものを簡単に探す方法
人間誰しも一度は、自分に向いてるものを真剣に考えたことがあると思う。僕もあるし、あなたもあるはず。んでわからないまま寝て忘れる。学生の時とかもそういうのあって、結局自分に向いてることが何かってこの年齢に鳴ってもわかってないまま。
でも最近、自分に向いてるものを見つける簡単な方法を編み出しました。同時に向いてないことを見つけることも可能な一石二鳥。
その方法は簡単で「1ヶ月毎日やっても楽しいこと=向いてる」です。
めっちゃ簡単。もうこれだけ。逆に楽しくなかったらそれ向いてないから辞めたほうが良い。いつまでやっても楽しくないし、自分の身になんにもなってないから。
向いてるか向いてないかの差なんて、詰まるところ楽しいか苦痛かの差だけなんですよね。もうそんだけ。そこまで大事なものでもないし難しいものでもないし、今日向いてると思ってたものが明日そうでもなくなってるなんてことよくある。
今自分がやってることが、いま現時点で「楽しい」と思えているのであれば1ヶ月間毎日それをやってみる。1ヶ月後にまだ「楽しい」って思えていたら、それ向いてる。めっちゃ向いてる。だからそれを続けたほうが良いし、可能であればそれをビジネスに昇華できればそれで生活できる。
僕は少しでも楽しくないと思ったものはすぐにやめて次のことをするタイプなので、「楽しくない」っておもったら1ヶ月も続けませんが、もしいまやってることが楽しくないけれど、向いてるかどうかを確認したいなら同じように1ヶ月毎日やる。それで1ヶ月後も相変わらず楽しくないならそれ向いてないので、もうさっぱり辞めてしまったほうが良い。
僕はSNSとかYouTubeで「楽しいこと以外やらずに生きてる」と話しているんですが、これ嘘とかじゃなくまじでそうなんです。それはタダのワガママとかそういうことではなく、ちゃんと理由がある。それがさっきいったように「やってて楽しくないことはそもそも自分に向いて無くて、自分に向いてないこと続けても得るものも蓄積するものもないから、時間の無駄なのでやらない」ってこと。
大学生とか就活の時期とかになったりすると「自分に向いてるものってなに」って疑問が絶対でてくる。でも仕事っていうステージで考えると、その職種や業務がダイレクトに楽しいことなんてまず無い。でも、例えばスポーツに関わることだとか、海に関わることだとか、音楽に関わることだとか。そういう断片的に楽しく思える箇所があって、それがきっかけで仕事が楽しくなることもある。だから、仕事自体が好きじゃなくていいし楽しくなくていい。断片的に楽しければ可能性はある。
まあ難しいこと言ってるけど。
楽しいことだけやってりゃ間違いないってことです。
沖縄おいで~