沖縄移住で人生激変!2024年はこんなに濃かった話
沖縄移住者必見!2024年を振り返り、新しい年への期待
こんにちは、たつろーです。2024年もあっという間に過ぎ去り、いよいよ年末。今年はどんな一年だったでしょうか?私にとって、2024年は人生でも特に思い出深い年のひとつとなりました。このコラムでは、私自身の1年を振り返りつつ、沖縄の出来事や来年への展望を語りたいと思います。忙しい日々の合間に、ぜひ読んでいただけるとうれしいです。
激動の2024年を振り返る
2024年、日本全体にとっても激動の年でした。オリンピック開催や円安の影響など、記録的なニュースが多くありました。また、1月1日には震災が発生し、多くの人々が大変な思いをされたことと思います。
私自身はというと、今年の初めはバイクでのツーリングやゲストハウスでの時間を楽しむところからスタートしました。また、今の妻と一緒にイルミネーションを見たり、温泉旅行に出かけたりとプライベートも充実していました。一方で、オキナワビレッジの運営を継続しつつ、新たにRPO(採用支援)事業にも力を注ぎました。この事業が飛躍的に成長し、売上も大幅に伸びたのは今年の大きな成果です。
さらに、12月にはコストコ沖縄がオープンし、多くの話題を呼びました。また、泡盛が無形文化遺産に登録されたという明るいニュースもありました。観光客の増加や移住者の増加も引き続き見られ、沖縄の魅力がさらに広がった一年でしたね。
沖縄が目指す未来
沖縄は観光地としてだけでなく、イノベーションの拠点としても注目されています。今年開催された「シリコンビーチ沖縄フォーラム」は、半導体関連産業の集積とイノベーション推進を目指すもので、来年以降、沖縄がさらなる発展を遂げる可能性を感じさせます。また、新しいリゾート施設「ジャングリア」のオープンも控えており、観光業に新たな波をもたらすことでしょう。
一方で、移住需要も引き続き高い状況です。コロナ禍が落ち着いたことで観光客も増え、毎年約3万人が沖縄へ移住してきています。沖縄の魅力が国内外で評価されていることを感じます。
フルリモートの働き方と新しい挑戦
私が設立する新会社「Tackworth」は、フルリモートとフルフレックスの働き方を推進しています。働く場所や時間に縛られないスタイルは、自由な生活を実現するために重要だと考えています。たとえば、好きな場所に住みながら、パソコンとスマホがあればどこでも仕事ができる。これこそが、現代の理想的な働き方ではないでしょうか。
沖縄は地方都市であるため、一般的な所得水準は高くありません。しかし、フルリモートの働き方を活用すれば、地元での収入を補い、沖縄に住みながらも十分な生活を送ることが可能です。例えば、1日2時間の作業でも月に約4万円を稼げる計算です。このような新しい働き方を通じて、移住者の生活をサポートしたいと考えています。
2024年を締めくくる言葉
2024年は、私にとって結婚や子どもの誕生といった人生の大きな節目が重なり、特別な1年となりました。沖縄移住を通じて、地元の魅力を再発見し、多くの人とつながることができたことに感謝しています。
来年も引き続き、YouTubeやこのコラムを通じて沖縄の魅力を発信していく予定です。沖縄移住や暮らしに興味がある方は、ぜひ私たちの活動をチェックしてみてください。また、オキナワビレッジも引き続き活動を続け、多くの移住希望者の夢をサポートしていきます。
2025年も皆さんにとって素晴らしい1年になりますように。それでは、良いお年をお迎えください!