楠栞桜ちゃんのゴースティング疑惑騒動を通じて、麻雀について誤解していたこと(麻雀初心者が語る)
※note記事を読み上げた動画を撮りました✨✨(o・ω・o)✨✨
あー皆さんこんにちはFJKエンタメです、こんにちは。今日はね、俺が楠栞桜ちゃんを見ていたことで、麻雀に対して「ある誤解」をしていたので、それについて話していこうと思います。
まず俺は麻雀が強くないし詳しくない。めっちゃ初心者。天鳳初段タッチ、雀魂での称号は雀士になったばかり。その初心者の俺が誤解してしまったことについて話していくよ。
俺はね、楠栞桜ちゃんの麻雀配信を見ていて、「麻雀では相手の捨牌を見て、相手の手配を高い精度で予想するということができる」と思ってたんだよね。
そういう技術があるんだってふうに信じてたのよ。真面目にね。
麻雀のさぁ、入門書とかテキストを見るとスジとか裏スジとか間四間とか、そういう危険牌を読むための考え方を学ぶじゃん?
そのなんかもうちょっと上級者向けみたいな感じでさぁ、「相手の捨牌から手配を高精度で予想して危険牌を振り込まない」みたいなそういう技術・テクニックがあるんだって真面目に思ってたんだよね。
例えばさぁ、Mリーガーとかトップレベルのプロ雀士は、なんで「こんな止められるの⁉」って言う牌を止めてるじゃん。それと同じことを栞桜ちゃんもしていたから、技術的なものだと俺は思ってたんだよ。
まぁ俺は栞桜ちゃんの潔白を信じているけれども、「麻雀において捨て牌を見て、相手の手配を高精度で予想する、言い当てると言う事は不可能」だって言うことを知って、結構ショックなんだよね。
何でかって言うと、麻雀が強くなると、読むことによってそういうハイレベルなこと(捨牌を見て相手の手牌を高精度で予想すること)が俺にもできるようになるものだとワクワクしてたからさ。
多井プロがさぁ、YouTubeチャンネルで将棋を指してたわけよ。その時にまぁ大体11手ぐらい読んでたんだよね。これはかなり凄い。その素晴らしい読みの力を、麻雀でも活かしてるものだと思ってる。
河を見て、捨牌を見て、三者三様の手牌を高精度で予想する。その読みの結果、安全牌を見切ることができる。だから危険牌を振り込まない。こういう読みが行われてるものだと俺は思ってた。
栞桜ちゃんのゴースティング疑惑騒動を通じて、俺の中での「麻雀が強い人」の理想像が間違っていたんだなということに気がついた。理想像っていうのは、捨牌から相手の手牌を高精度で予測して、その結果安全牌を見切れるってことね。
これは誰が悪いとか言う話ではなく、俺自身の審美眼が曇っていたのだと反省したい。またひとつ勉強になったなと思いました。
FJKエンタメ
令和2年9月24日
追伸:俺は真面目に勉強して麻雀強くなろうって思いました。