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【YMS】倍率10倍以上?イギリスワーホリに受かる人の特徴

現在、僕はイギリスのワーホリ中で日系企業に勤めています。

年間1,000人しか取得することができないYMSビザ、世界屈指の人気国イギリスということで倍率は10倍以上、いや2,30倍という噂もあります。

このように受かるのが難しいと言われているイギリスワーホリですが、実際にロンドンにきて、ワーホリしている人の共通点を見ているとあることに気付きました。

すごくシンプルですが、あまり知られていないし、発表もされていないので、あくまで現地で出会った人たちの個人的な統計です。

今までの経歴

僕は2018年の3月に10年勤めた企業を辞め、世界一周に旅立ちました。

1年間ほど世界一周し、44ヶ国訪れているのですが、その旅をしている途中、イギリスワーホリは受かるのが難しく受かると「フルタイム就労可能でかなり価値がある」ことに気付きました。

応募方法はメールを送るだけだったので、ダメ元でメールを送っていたらなんと合格しました。

合格通知をもらったのはモンゴルに滞在している頃で、首都のウランバートルのカフェで、驚きでコーヒーを吹き出しそうになり、思わずモンゴル相撲の取り組みを始めてしまいそうなほどでした。

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朝青龍の本名はドルゴルスレン・ダグワドルジです。
そういえば、遊牧民の移動式テント「ゲル」に宿泊中、自称朝青龍の弟に会いました。「朝青龍に会わせてよ!」というと目が泳いでいたので真相は定かではありませんが。

話がそれました。

モンゴルの話はまた今度にして、イギリスワーホリの話をしましょう。

イギリスワーホリ応募時に送ったメール

イギリスワーホリの応募は1月と7月の年2回です。
年によって変更される可能性があるのですが、1月の方が受かりやすいです。
年間1,000人の枠で、1月に800人決めてしまうからです。

応募方法はメールを送るだけです。

応募メールは以下のように送ります。


件名:名前-生年月日-パスポートNo.

本文:
・名前
・生年月日
・パスポートNo.
・申請手続きをする国
・電話番号・携帯電話番号

これだけです

というのも応募する際のテンプレートが決まっているのです。

「TOEIC何点」とか、「幼少期よりイギリスに憧れを抱いており・・」なんて熱いメッセージも不要です。

つまり、何もしていません

イギリスのワーホリは完全抽選制と言われているのです。

ただし、イギリスに実際に来て、実際受かった人の共通点を見ると、完全抽選制ではなく、ある程度選んでいる気がしてなりません。

イギリスワーホリに受かっている人の共通点

ズバリ、イギリスワーホリに受かっている人の共通点を言いますが、

年齢」です。

それだけ?と思うかもしれませんが、それだけです。

僕は2018年の7月応募時に合格し、合格した時点では29歳でした。

実際にロンドンでワーホリしている日本人と会うと似た年齢の人ばかりです。

27〜30歳くらいが多いです。

多くのイギリスワーホリをしている人と会いましたが、20代前半はまだ会ったことがありません(中にはいるみたいですが)。

ワーホリは30歳までしか取得できないので、いわゆる「ギリホリ」の方を優先して選択していることが予想されます。

興味があるならとりあえず応募!

イギリスワーホリは人気があり過ぎて、応募する前から諦めて、アイルランドやドイツ等、近隣のヨーロッパへ応募する人も多いです。

でも、まず興味があるなら応募してください。
メール送るだけです。

お金もかからないし、落ちても何も失うものはありません。

受かっても、やっぱり嫌だと思うなら辞退すれば終わりです。

特に20代後半の人は残りの時間も限られているし、チャンスはあると思います。

考えるだけで実行しないのは、何もしていないのと同じです(耳が痛い・・)。

何事にも通ずることですが、思い付いたらガンガン行動しましょう。

僕もアイデアを実行するため、このNoteを始めました。

これから、世界一周のこと、イギリスワーホリ、英語学習、プログラミング(主に人工知能)等、自分が興味ある幅広い分野で発信していこうかなと思います。




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