Don’t think feel
これを言ったらどう思われるだろうか。
学生の頃はそんなことを気にして主張したいことも前に出すことができない時があった。
ちょうど高校生ぐらいだと思う。
自分の殻に篭ってその世界で生きていた。
でも、大学生になって自己主張することの大切さを知った。
今でも胸の奥にしまっていることはたくさんある。
あの時こうしてたらどうなっただろう。
そんな後悔も背負いながら生きている。
それは自分だけじゃなくてみんながそうで。
それを背負いながら大丈夫なフリして生きている。
大丈夫だと思い込んで生きている。
そうやって抱え込んで1人で悩んで、みんながそうだと思う。
いや、みんながそうだと思いたいのかもしれない。
少なくともちょっと前の自分はそうだった。
コロナで自粛して感情的になれるイベントもなくて自閉的になって抱え込むこともあった。
でも結局その時感じたことが一番新鮮で
その時思ったことが正直な気持ちで
その後のこととかこれを言ったら相手がどう思うとか
そういうのは一回取っ払って
会いたい人と会って話したい人と話したい話題で話して
趣味の合う人たちと趣味の話をしながら
趣味を超えた日常の話で気づいたら時間が過ぎてしまう。
そんな当たり前なことくらいはしても良いかなって
今の自分はそう感じてる。
これを書いていることが明日の朝恥ずかしくなるいつものやつだとしても
今はこの感情を大事にしたい。
いつどこで別れが来るかも分からない。
それが人生だと思うから。
今は自分の感じる方向へ。
進んでいこうと思う。
このコラムを続けるにあたって最低限な文字数の制限をしてた。
この文字数以上は書くと。
それで比べるとこのコラムはかなり文字数が少ない。
でもそれでも良い。
今それで良いと思っているから。
って思ったらなんか胸につっかえたものがあって
それは自分の胸の奥に閉まってたんだけど、
またつっかかったものがぶり返しているようで
でも、それはまた別の機会に話そう。