Twitterプロフィールに貼ったURLのリンク切れ問題について
こんにちは、fizfelisです。
今回はタイトルの通り、Twitterのプロフィールに直接URLを貼ったとき、なぜかリンク切れを起こしているという問題についてです。
私はこの問題に結構悩まされたので、もしおんなじ人がいるならその助けになればと思い書いてみます。
原因
結論から申しますと、これは文字数ギリギリまでPCでプロフィールを編集しているときに起こりやすい現象です。
プロフィールに長いURLを貼って保存すると、自動的に短縮表示されます。URLの語尾が”...”になっている状態ですね。その状態で再度プロフィールを編集すると、実は右上に表示される文字数は、実際の文字数ではなく、この短縮表示されたURLの文字数が表示されています。したがって、見た目上は文字数に余裕があるように見えますが、実際はそんなに余裕がなかったりします。
その状態で、見た目上のではなく実際の文字数が、160字を超えてしまうと、短縮表示されたURL分が削られてしまい、リンク切れするというわけです。
解決策1
したがって、1つ目の解決方法としては一旦URLを消して、かつ文章も整理し文字数の余裕を担保したうえで、再度URLを貼り付けて、その後文字数いっぱいまで編集する。ということになります。再編集するときも同様で、URLがまた短縮表示されるため文字数が分からなくなってしまうので、再度URLを貼りなおす必要があります。
もしくは、スマホの方からプロフィールを編集すると、URLが短縮表示ではなくちゃんと表示されるためやりやすいかもしれません。ですが、スマホからの編集の場合は後述の問題を含みます。
解決策2
解決策2つ目は、短縮URLを用いることです。そうすると文字数を大幅に節約できますし、URLの短縮表示が起こらないため、プロフィールの再編集も簡単にできます。私はBitlyというサービスを利用しています。
文字数の節約
ちなみに、URLは最初の"https://(www.)"の部分を削っても動作します。短縮表示されるときもその部分は削られて表示されてますね。ですので、少しだけ文字数を節約できます。
ただし、スマホからプロフィールを編集するときはその”https://(www.)”も表示されてしまうのでちょっとやりにくくなってしまいます。私の場合ですと、現状"https://"を削った状態で160字ぎりぎりなのですが、スマホから編集しようとするとこの部分が表示されてしまうため、文字数オーバーして最後のリンクが切れてしまいます。気を付けてください。
以上です。
プロフィール編集後は、ちゃんとURLが動作するか確認してくださいね。
このnoteが皆様の助けになれば幸いです。
それではまた。
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