問いかけ
常に問いかけるマインド。
既成事実のベースに、違和を唱える。
その違和というのは、それだけで違和ではない。
多くの人が持つ認識と違う視点というだけのことであるが、
違和感というのが、既成概念の前提に成り立つものであるということ。
この違和感は、既成概念が間違っているということを意味する。
あえて異和感と書くと、考え方が異なっているだけのように表現できるかも知れないが、私が感じているのは違和感である。
既成概念
人々は生まれながらに、何も意識せず多くのことを受け入れてきた。
しかし、既成概念が時代に適しているという確証はどこにもない。
何も意識せずに受け入れていたことが、歪んでいる。
その歪みに気付かなくても、無意識にストレスを感じている。
世の中そんなものことで溢れている。
つまり多数の認識が間違っていて、少数の考えが正しいということはあり得る。
ただ、その歪みを修正しようとするには、
とてつもないエネルギーを必要とする。
エネルギーの源が必要だ。
万人が振り向くような、
問いかけの言葉を必要とする。
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