11月28日WTI原油レポート
いつもお世話になっております。でんたるさん@hana塾です。
先週のWTI原油の振り返りをまとめてみました。
週足レベルでの見方が甘く、きちんと見立てていれば先週はロングではなく一週間ショートでポジション保持して良い展開でした。
先週の引けで下落したあたりのレポートです。
「値頃感的に」「かたち的に」ロングを入れるのかどうかが意見分かれるし何をどう分析しても結果的にはたいした期間かからず上昇してロング大正解、となるのかも知れないですがそういう張り方をして負けてきたし、「ここからまだ下行く!?」なんてのはUS100で何度も経験しました。
US100と、コモディティであるWTI原油を同じように捉えてトレードするのは危険かも知れませんが、持論としてはチャートがある以上テクニカル分析に沿ってトレードする方が勝率は良くなると思ってるので、テクニカル分析から次の一手を導き出したいと思います。
その結果自分のポジションと逆行ったら?逆指値で損失を最小限に食い止めるまでです。…よね?笑
これは個人の所感になりますが、9月26日、27日で日足レベルでの下落が止まり反転が強まったのですがその流れには既に大きく水を差す展開となっており、もう少し下を見る展開も否定は出来ません。
右肩下がりの日足の移動平均線は横向きからやや下を向き始めました。手を抜かず、上位の時間足もしっかりみて、大きな流れがどちらに向いているのか、自分はその流れのどの位置でトレードするのか、しっかり根拠を持ってトレードしていきたいところです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?