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歌舞伎という選択肢

どうも、どうも。

Five O'clock GolfのKuramotoです。


先日海老蔵さんと西野さんの記者会見を見る機会がありました。

同時に、歌舞伎版「プペル」の海老蔵さんバージョンの画像が同時に配信され、今まで歌舞伎という選択肢が無かった僕ですが、もしも近所でやっていたらみたいな~と思いました♪

残念ながら、この手のものは大体関東なんですよね~、、、

まあ、人口が違うので仕方ないですね。

もしも行きたいという方は下記より申込出来るようです!

チケット希望の方は下記より

https://l-tike.com/order/?gLcode=36780&fbclid=IwAR24mZMyk6mcJRB2agtXW_lq1-oSA2p2KZbE0zweA7HtN7mibAZXU15GSYA


では、歌舞伎を僕なりに深ぼって考えてみたいと思います。


▼歌舞伎の語源は?

僕のイメージは「かぶきもの⇒前田慶次」ですが、実は感じが違っていて、前田慶次のかぶきものは「傾奇者」なんですよね~

その程度の知識しか持ち合わせていないということです(汗

こういう時こそWikipedia先生に聞いてみましょう!

「歌舞伎という名称の由来は、「傾く(かたむく)」の古語にあたる「傾く(かぶく)」の連用形を名詞化した「かぶき」だと言われている[3]。戦国時代の終わりから江戸時代の初頭にかけて京で流行した、派手な衣装や一風変わった異形を好んだり、常軌を逸脱した行動に走ることを指した語で、特にそうした者たちのことを「かぶき者」とも言った。

そうした「かぶき者」の斬新な動きや派手な装いを取り入れた独特な「かぶき踊り」が慶長年間(1596年 - 1615年)に京で一世を風靡し、これが今日に連なる伝統芸能「かぶき」の語源となっている。」

なるほど、「傾奇者」から現在の「歌舞伎」になったということは、僕のうっすら知識もあながち間違いではなかたのかもしれません。


▼僕の歌舞伎のイメージ

知っている名前を上げると、市川團十郎、市川海老蔵、中村勘九郎、、、

すみません、やはりこの程度の知識です(汗


ここからは僕の偏見もありそうですが、僕みたいな方って多くいるのかなと思っています。

日常生活で、歌舞伎役者の海老蔵さんとしての認識はありますが、歌舞伎を演じている海老蔵さんは正直イメージがわきません。


おそらく、歌舞伎という言葉を知らない日本人はあまりいないと思います。

しかし、見たことがない、もしくはイメージがわかないという日本人は多数いると思います。


これから歌舞伎が生き残っていくヒントが、今回の絵本→映画→ミュージカル→歌舞伎と横展開されてきた「プペル」にあるのかもしれません。


▼まとめ

以上、僕のものすごい少ない知識からひねり出してみました。

若いころと違いある程度の年になると、いろいろな方角にアンテナを立てることが出来てきます。

学生時代に「歌舞伎」や「ミュージカル」に興味を持つことはなかったと思います。

しかし、その時はそういう環境になかったことだと思います。

こうやっていろいろな知見が増えてくるということは、少しは成長出来たということでしょう!

うっすい内容でしたが、少しでも興味があればご覧になってみては?


では~

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