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理想と現実のギャップ

おはようございます!
Five O’clock Golfの倉本です。

今日は水曜日、出先での更新となるので多少読みにくい部分もあるかと思いますが、よろしくお願いします。

エアコンを入れるのも土曜日までになりそうです。
日曜日からは冬型の気圧配置になるようで、最高気温が20度前後、最低気温がなんとか二桁といった感じになりそうです。

▼最近は

ご自分でスイング撮影する機会が増えたようで、初めてみる方でも、「自分のスイングは見たことがあります」という方が割といるのかな〜という感じです。

今回のテーマ「理想と現実のギャップ」は、以前は僕たちがスイング撮影して初めてご自分のスイングをみる方が多数でしたが、最近は上記の通り普段から撮影する方が増えてきているので、そういった意味での「理想と現実のギャップ」は減ってきているようです。

では、今日取り上げる内容は、「え、そんな感じでスイングするんですか?」や「え、こんなに変わらないものなんですか?」です。

▼感じること

初めてみる方をレッスンしていて思うことは、初心者の方を除いて、よくスイングを研究しているな〜です。

一昔前は、雑誌、夜中にやっている「プロとアマのラウンド風景+少しのレッスン」番組が主流でしたが、現在はYouTubeを始めとする動画で気軽にいつでもどこでも見ることが出来るようになったことがあるんだと思います。

▼そんな感じでスイングするんです

ほぼ結論を言っていますが、動画で見ることの弊害とまでは言いませんが、綺麗にスイングしようとしすぎて、小手先で“綺麗に見せている”ような方が多いようです。

最初にスイングを撮影させて頂いて、お話しを聞いた上であれこれ説明していると、「え、そんな感じでスイングするんですか?」と、お決まりの返事が返ってくることがしばしばあります。

スイングをある程度研究されている方はご存知かと思いますが、「スイングプレーンの中で振りましょう」というものかなり浸透してきています。

だから上記でも書きましたが「綺麗にスイング」出来ているわけですね。

▼理想と現実のギャップ

じゃあ、何が問題なのか?

その“スイングプレーンに振るイメージが違っている”ことですなんです。

「え?そこを通ればいいんでしょ?」
皆さんそうおっしゃいます。

これは決して間違っていませんが、そのスイングプレーンの中で振るために、“体とクラブ”をどう使うのか?“が問題なんですね。

「クラブはこう使い、体はそう使うんです。」と説明し、実際にやってもらって初めて、頭の中で描いていたスイングが違っていることに気がつくんです。

▼まとめ

何をしてもそうだと思いますが、”理想と現実のギャップ”は必ずあると思っていて、もしかしたらゴルフはそれが1番多いものなのかもしません。

まあ、色々試行錯誤しながら楽しめることゴルフの魅力だと思うので、ベストスコア更新、綺麗なスイング、楽しくゴルフを目指して頑張ってください!

応援しています!

今日は約1200文字と少な目にまとめることが出来ました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

では〜

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