見出し画像

今日はラウンドレッスンでした~ということでアプローチとショットの境目~僕の考えです

どうも、どうも。
Five O'clock GolfのKuramotoです。

今日はラウンドレッスンへ行っていたため、更新が遅れております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まずは宣伝を。
先日2つ目の有料記事を投稿したので、まとめnote記事を書きました。

1つ目の記事で初心者、初級者のゴルフを応援し、2つ目の記事で中級者の方の勘違いが無くなればと思い書かせてもらいました。

初心者、初級者は基本的な体の動き、クラブの動きを知って取り組んでもらうのと、ただ闇雲に球数だけで取り組んでもらうのとでは、この先の成長が大きく違ってきます。

やはり、せっかくゴルフをする機会を持ってくれたわけですから、何とか上手くなって欲しいと思っています。

そうはいっても僕みたいな何の影響力もないものが、
「体の動きはこうですよ!クラブの動きはこうですよ!スイングプレーンとは、、、」
と言ったところで誰の目にも耳にも届きません。

だからと言って、普段お店で出している価格を出したところで誰にも届かないわけで、、、。
もちろん、”無料”で提供することも考えましたが、それではおそらく届かない。
だって、怪しいですよね。

以下にまとめnoteを書いたので、気になる方は覗いてみてください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

では早速本題へ!
今日のテーマは「アプローチとショットの境目」です。
今日はゴリゴリのゴルフのお話しとなります。

▼アプローチとは

意味は「近づくこと、接近。建物、施設への導入路。陸上やスキージャンプ競技で、スタートから踏切までの間、またはその助走。
そして、ゴルフでは、グリーン近くからの寄せ。
という意味です。

アプローチショットという特別な意味合いを持たせていますが、要は上記のように「近づくこと、接近、グリーン近くからの寄せ」という意味で、通常ショットの小さい感じと思ってもらって良いと思います。

すでに結論は出ていますが「アプローチとショットの境目は」ないということになります。

▼ということは、、、

アドレスとの取り方で「アプローチとショット」を分けているだけで、特に特別なことはない、ということです。

そのアドレスの取り方をどうするのか?で成否が大きく左右される訳ですが、僕の中ではアプローチの延長線上に通常のショットがあり、フェースの合わせ方でアドレスが決まると思っています。

▼アドレスの取り方

少しレッスンぽくなりますが、興味のある方は読み進めてください。

皆さんはボールを目標へ飛ばすために、フェース面を目標に向けると思います。
その時にシャフトをどうセッティングしますか?

ここで「え!?」と思われた方は、一度アドレスを見直してみた方が良いと思います。

では、分かりやすく低いボールを打つ場合と高いボールを打つ場合で比べると良いと思います。

低いボールを打つ時は「ロフトを立てて」構え、高いボールを打つときは「ロフトを寝かせて」構えます。

その時のシャフトはどうなっていますか?

ロフトを立てると”ハンドファースト”になり、ロフトを寝かせると”ハンドレイト”になります。

しかし、通常ショーアイアン以外はロフトを立たせることはあっても、ロフトを寝かせることはしません。
何故かは分かると思いますが、より小さい番手を持てばよいのでわざわざロフトを寝かせる必要はありません。
※ショートアイアンは捕まりやすいくひっかけのミスが出やすいということで、フェースを少し寝かせて打つショットはありますがここでは触れません。

▼なぜ?

フェースの合わせ方が変わるだけで、通常のショットと同じだと言いましたが、じゃあ何故アプローチが得意なのにショットが苦手という人、またはその逆の人がいるのでしょうか?

それは、違うショットだと思ってやっているからです。

同じ流れで考えてあげると分かりやすいと思います。

アプローチが得意だという方は、ショートアイアンからミドルアイアン、ロングアイアンにかけて”長い距離を打つアプローチ”だと思えば良くて、ショットが得意だという方はそのままショートアイアンで同じことを”スイングが小さくなる”と思えば良いと思います。

▼いやいや、特別な打ち方があるはずだ、、、という方。

ゴルフクラブを見て頂くと分かると思いますが、番手が変わるごとにロフトが変わっていきます。
ということは、ロフトで距離を打ち分ける競技なんです。
ボールを上げたければ短い番手「飛ばない」、ボールを上げたくなければ長い番手「飛ぶ」ということになります。

そうするといかがですか?
”リキミ”という言葉もいらないのでは?となりませんか?

▼最後に

今日はラウンドレッスン後っぽく、ゴリゴリのゴルフをテーマに書いてみました。
アプローチには諸説色々な意見や理論がありますが、僕的にはアプローチの延長線上にショットがあると思っています。
そう考えた方がシンプルでゴルフというゲームの取り組み方も変わってくるのではないか?と思います。

最後に、ラウンドレッスン後に書いているので、少し疲れ気味での更新となっています。
誤字脱字、意味不明な文章等ありましたらご指摘ください、、、。
直ちに修正します。

では~



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?