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今回のロシアによるウクライナへの侵攻で思うこと
おはようございます。
公式LINE、ブログでも書いていますが、今日からLPGAツアーが開幕します。
いよいよゴルフシーズンが始まったな~という感じです。
こうやってスポーツが続々と始まるといいですよね~
しかし、世界のスポーツ情勢はロシアによるウクライナ侵攻により暗い影を落としています。
ロシアの各選手が国際大会から続々と除外されているという点もありますが、僕が最も残念だと思うことはウクライナのサッカー選手が犠牲になったという報道です。
もちろん、一般の住民が犠牲になることも残念ではありますし、そもそも進攻しなければ誰も被害を被ることはなかったでしょう。
そう考えると、ロシアの責任は重いのかなと思います。
今後の情勢は全く分かりませんが、一日も早く終結して欲しいものです。
さて、今日のテーマは「ロシアによるウクライナ侵攻について思うこと」です。
▼ロシアの侵攻について思うこと
僕達一人一人は、人間として自分の意志で色々なことにチャレンジ出来ます。
スポーツしかり、勉強しかり、ビジネスしかり。
しかし、自分の意志でやってはいけないこともあります。
特にその権限を持つ人は最大限自分の意志が周りにどう影響するのかを考える必要があると思います。
冒頭でも触れたロシアによるウクライナへの侵攻ですが、僕達が見えないところで色々な交渉や駆け引きが行われていたんだろうと思いますが、この進攻を決断したのは”プーチン大統領”ただ一人です。
一人の権限が絶大なことによる良い影響ももちろんあると思いますが、こういう状況を見てしまうと、能率がとことん悪いとはいえ、民主主義が最もベターな体制なんだろうと思います。
▼難しい、、、
そんな中、世界には約79億人もの人がいて、それぞれ違った思考や思想を持っています。
79億人もいると、「これがいいよね、あれがいいよね、あれはダメでしょ、これはどうなのかな」と、同じような人同士が集まり、その中でも「皆で一緒に考えようよ」という”多数を活かす集団”と、「いや、ここは最も優秀なお前に任せる」という”一人の力を活かす集団”に分かれるのは必至で、各々自分の所属する集団の利益を最優先で考えるようになり、そこで争いが生まれる。
▼核というワード
色々すったもんだがあった後に、争いを起こらないようにしようと人類が妥協に妥協を重ねて作った仕組みが、「核による傘」です。
今回の侵略でプーチン大統領が”核”というワードを発言しました。
使わないだろうと旧来以前の体制により決められた「核による傘」が機能しない場合もあるぞという脅しですね。
この発言により全世界に衝撃が走ったこというまでもありません。
アメリカを代表とするNATOや欧州が安易に手出しを出来なようにする狙いがあることは分かりますが、そうはいっても本当に使わないのかは誰にも分かりません。
さて、この争いはどういった着地を迎えるのか?
まだまだ予断を許さない状況は続きますね。
▼最後に
今日はあえて難しい話題に触れてみました。
この話題を選んだ理由は、冒頭でも書いたサッカー選手の件はもちろん、該当地域に住んでいる住民の方、残念ながら犠牲になった一般住民及び、戦争に参加した兵士たちと、有名なボクシングの選手が兵士として前線へ行っているという事実です。
後の報道でもう一名の有名なボクシングの選手が兵士として参加しているようです。
何とか一日でも早く終わって欲しいですね。
では!