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全体像をみよう~ゴルフから見てみました!~

どうも、どうも。
Five O'clock GolfのKuramotoです。

2月も下旬に入り、そろそろ春の足音が聞こえてきてもよい時期になってきたと思うのですが、どうもまだのようで、、、。

しかし、日の光は確実に春へのステップを踏んでいるようです。

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まずは宣伝を。
先日2つ目の有料記事を投稿したので、まとめnote記事を書きました。

1つ目の記事で初心者、初級者のゴルフを応援し、2つ目の記事で中級者の方の勘違いが無くなればと思い書かせてもらいました。

初心者、初級者は基本的な体の動き、クラブの動きを知って取り組んでもらうのと、ただ闇雲に球数だけで取り組んでもらうのとでは、この先の成長が大きく違ってきます。

やはり、せっかくゴルフをする機会を持ってくれたわけですから、何とか上手くなって欲しいと思っています。

そうはいっても僕みたいな何の影響力もないものが、
「体の動きはこうですよ!クラブの動きはこうですよ!スイングプレーンとは、、、」
と言ったところで誰の目にも耳にも届きません。

だからと言って、普段お店で出している価格を出したところで誰にも届かないわけで、、、。
もちろん、”無料”で提供することも考えましたが、それではおそらく届かない。
だって、怪しいですよね。

以下にまとめnoteを書いたので、気になる方は覗いてみてください。

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さて、今日のテーマは「全体像をみよう」です。
僕はゴルフに携わっているので、ゴルフから全体像をみようをお話ししていこうと思います。

お時間があればどうぞ!

▼ゴルフの要素

多くの方がコースへ行く目的は「良いスコアを出したい」だと思いますが、ではその”良いスコアを出したい”という目的を達成するために何をどうする必要があるのでしょうか?

皆さんがコースへ行くまでの準備として「スイングを学ぶ」が一般的だと思います。

じゃあ、スイングを学べば”良いスコア”が出るのか?

もちろん、そういう側面もありますが、実は”良いスコア”を出すためにあなたが学んでいるそのスイングはゴルフというゲームの要素で言うと”約3割”で、残りの”約7割”を占めるものは”アドレス”です。


▼アドレス

ゴルフでいう”構え”、一般的でいうと”住所”です。

ゴルフでいう構えは”飛ばしたい方向へボールを運ぶ”ためにとる”動作・もの”になりますが、一般的にいう”住所”という言葉の方が人によってはその大切さがより伝わるのかもしれません。

ゴルフ場へ行くと、アドレスに対する考えが”甘い”方がとても多くいることに驚くことがしばしばあります。

ただ漠然と”真っすぐ飛ばしたい”という風にしか見えないんですね。

しかし、コースは色々な罠があります。
傾斜、ラフ、バンカー、池、OB、木、レイアウト等々、、、。
プレイヤーを惑わす要素が数多く存在します。
プレイヤーはそんな罠をかいくぐって”良いスコア”を出さなければなりません。

なのに、そんな罠があることも良く考えずに”漠然と構える”方の多いこと、、、。

良いスコアを出すための要素の約7割がアドレスだという事実を知らない方が多いからだと思います。


▼アドレスを分解

では、その7割を占めるアドレスを細かく分解してみましょう。

  1. グリップ

  2. 前傾角度

  3. スタンス幅

  4. スタンス向き(足、腰、胸、腕)

  5. ボール位置

  6. 傾斜への対応

  7. 風への対応

  8. ライへの対応

  9. バランス

等でしょうか。

ざっと挙げただけでもこれだけ多くの項目があり、更にアドレスに入る前の準備の段階で”どこにどういう球筋で何ヤード打ち、その時のリスクを考慮し、たとえ狙いよりもズレた場合でも大きくスコアを落とさない”ことを考えておく必要があります。


▼まとめ

ゴルフで良いスコアを出すためにはスイングをはじめ、アドレス、アドレス前準備等、やるべきことや考えることが多くあります。

一つの要素を見るだけでなく「全体像をみる」必要があるんですね。

初心者の方には「全てのことをしっかりやりましょう」とまでは言いませんが、”良いスコアを出す”ためにこれだけ多くの要素があるということを知っておいて欲しいなぁと思います。
それがこの先のスコアアップに繋がってくると思います。

では~

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