iPad第9世代がない!半導体がない?から最後は無理矢理ゴルフへ
どうも、どうも。
Five Oclock Golfの倉本です。
10月も今日を含めて3日、今年の年始にお客さんとの会話で気がついたら年末になりますよ、という話しをしていたら、本当に年末にが迫ってきました、、、。
もう少しゆっくりきてくれませんかね??
さて、今日は「iPad第9世代がない!」と、それに絡めて何かお話しできればと思います。
▼半導体不足からきている?
最近妻が、iPhoneを見ていると目が疲れるという話しをしていたので、じゃあ誕生日ということもあるしiPadなんていいんじゃない?ということで購入しようとなりました。
良いタイミングで新モデルがお手頃な価格で販売開始されたので、よしこれにしようと電化製品店へ出かけました。
しかし、題名の通りどの店も在庫なしというお返事でした。
ちなみに、アップル公式ストアでは12月初旬頃のお届けになるとの表記がありました。
iPhoneの最新モデルの在庫が発売当初はないという話しは聞きますが、まさかiPadもないなんて全く思っていませんでした。
よくよく調べてみると、昨今の半導体不足が影響しているのでは?ということが分かりました。
少し前にiPhoneの減産が発表されていたので、iPadもそうだと思います。
▼聞いた話し
これも半導体関連ですが、お客さんから聞いた話しで、ガスの給湯器も全くないとのことです。
新品はもちろん、もしも故障した時の修理もままならないという状況のようです。
さくっと書きましたが、これから冬を迎える日本にとって、ガス給湯器がないということは大問題だと思います。
少し例を挙げてみると、
・お風呂に入れない
・洗い物を冷たい水でしないといけない
・朝の洗面で冷たい水で顔を洗わないといけない
・手も冷たい水で洗わないといけない
などが考えられます。
家電製品だと壊れないように丁寧に扱うなどで対処はできますが、給湯器は外に設置されているので、”壊れないように“や“丁寧に“は当てはまらないものなんですね。
変な話しですが、壊れないように使いましょう!
▼半導体不足から考える便利なもの
僕達の生活に欠かせない製品には、全てと言っていいほど半導体が使われています。
以前の三種の神器と言われた「テレビ、洗濯機、電子レンジ」はもちろん、最近の三種の神器「スマホ、薄型テレビ、ロボット掃除機」(確かに家には全てあります)にも使われています。
しかし、最近ではこういう“価値のあるもの”から、“意味のあるもの”に変化が起きつつあります。
例えば、暖房器具を例にとってみると、代表的なものはエアコンです。
その他にもストーブ、ホットカーペット、床暖房等ありますが、今あげたものは全て“価値のあるもの”に分類されます。
では“意味のあるもの”はどういったものでしょうか?
・エアコン→薪ストーブ
・各ストーブ類→暖炉
・床暖房等→畳
などでしょうか。
こういった意味のあるものには“半導体”は含まれていません。
今、こういった一見不便なものをあえて取り入れる人が増えているそうです。
薪ストーブ、暖炉に至っては、余計に費用がかかったりします。
▼最後にゴルフに絡めて(無理矢理⁉︎)
何かが不足していて、他の何かで代用する必要があるという場面はゴルフにおいて頻繁に遭遇します。
例えば、番手と番手の間の距離を打つ必要があるときは、短い番手で力を入れて打つか、長い番手で加減をして打つ必要があります。
また、木が邪魔でボールを曲げなければならない時、木が邪魔で低いボールを打たなければならない時等も自分の技術でどうにかする必要があります。
ちょっと無理矢理感は否めませんが、何かの事象を他の何かに変換し、それを転用するということは、思考の訓練にもなりますし、言語化能力を上げることにも繋がります。
▼まとめ
iPadが買えなかった話しから、半導体不足、価値と意味について、最後はゴルフにまで話しを繋げてみました。
文脈、接続詞、流れ等読みにくい部分はあると思いますが、お時間があるときに「ふ〜ん」という、軽い感じで見ていただければ幸いです。
では〜