何故、アンケートを採ったのか

前回更新9月末でした。3ヵ月半ガッツリ何もしませんでしたね、この男w
こんばんは、あけましておめでとうございます、ヨコシマです。

この3ヵ月は何か忙しかったですね。
とはいえ、以前よりほんの少しだけですがゲームセンターにて遊べる機会もありました。
第8波とかで、また今は足踏みなんですけど。少しずつ、自分の環境も良くなっていけばなぁ、なんてことを思っていますよ。

さてですね。いささか唐突だったんですが、先日Twitterにてアンケートを採りました。
Web3やBCG(ブロックチェーンゲーム)についての認知度調査です。
説明の前にまず結果から。

個人的にはなかなかに低い認知度だと思いました。
QMAでは多分出題ないからですかね。ともかくも、個人的予想は「聞いたことある程度で興味なし」が30%ぐらい、「知ってるけど遊ばない」+「もう遊んでる」で20%、で半分ぐらいは知ってるかと思ってました。

で、何に活用しようと思ってたかというと、賞品案の1つに「NFT」なんてどうかな、とか思ってたわけです。
NFTとは非代替性トークンとか訳されますけど、要は改ざんが難しいデータのことです。で、これを使って「一品物」であることを証された作品としての「NFTアート」とか、あるいはBCGでのゲームアイテムなどで活用されてます。

この「NFTアート」的な物を何か依頼して提供できたら面白いかな、という実験でもしたかったんですが、それを作ったり受け取ったりとかする過程でどうしてもweb3界隈の知識(暗号資産やらウォレットやら)も必要になってしまうことが多く。なんで前提状況はどんなもんだろうか、というリサーチでアンケートを行った次第です。

基本、アーケードやソシャゲのゲーマーは、その世界で十分に満足を得られているので、あまり別の界隈の物に手を出していかない。さらには暗号資産など絡むと、いわゆるRMTなどのダークな部分や、そもそも間接的にも金銭授受につながりかねない部分が想起されることもあり、従来は立ち入ってこなかった、距離を取っていた世界だと思っています。
考えてみれば、僕らPASELI使うまで100円握りしめて遊んでたわけですから。仮想よりもめっちゃ現実志向。それでいいのかどうかはさておいて。

で、それでも何か一つ新しいことはできないかな、なんて思ったアイディアの一つだった、という種明かし。結構web3の世界と、こういう枯れた技術を展開していく世界とは、相性悪くないと思ってるんですが、ちょっと早すぎなんで今回は見送ろうかな、とは思ってます。コナミゲーだけにセガ的な取り組みはできないと。

ただ、たまに集まるのだから、何か面白い仕掛けはできないかなんてことを、また思いついたらとっさに投げかけるかも知れません。

あとは、今考えているのは場所ですかね。
Pioまでいかんでも、ちょい広いところは無いかな、と。
コナステならPCあれば何とかなるので、eスポーツスタジオとかが手頃に借りられたら良いのにな、とかそんなことを色々リサーチ中。20周年だし銀座貸してくれないかな(無謀

そんなことを、たまたま東京に来てただけの、某杯旧スタッフに相談しては、またあーでもないこーでもない、と言いつつおでんをツンツンするのでしたw

ということで、世間も落ち着くまでもう少し時間を要してますが、この企画も少しずつ進めていきます。
次こそ来月更新。本年もよろしくお願い致します。

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