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涼を求めて行ったけど・・・黒山三滝サイクリング139km

7/3水曜日は、朝起きたら午前中は雨予報だったけど、時間経過ごとに天気予報は良くなったので「そうだ滝を見に行こう!」と思って埼玉県の有名な滝「黒山三滝」へ行って来ました。

出発が8時前で道が混んでいたので、見沼代用水西縁経由で大宮へ
ヤブカンゾウが1kmくらい咲いていました。
ひまわり🌻もきれいでした。
大原サッカー場手前で、REDSの選手⁇の黒いランクルがウインカーも付けずに曲がっていて頭来た😡ナンバー忘れた😓29-58だったかな?
大宮〜日高は一般道
久しぶりに通ったけど、最近の一般道は怖い😱
今日の最初の目的地すぐ近くにある
高麗川2号堰魚道
最初の目的地は
多和目天神橋
高麗川の木製沈下橋
こんなところです
桂木川の滝見橋
左には少女とリスの銅像があります
桂木観音への登り
まだ紫陽花がきれいでした
天気が悪いから桂木観音への激坂登るのやめようかと思ったが
登ってしまった
やっぱり景色はイマイチ😢
天望峠から林道滝の入線を下り、
いつも通る越生長沢線の越辺川対岸の道を走っていたら
結構大きな採石場が見えた。
越生長沢線からだと見えないのでちょっと驚き
黒山三滝へ
この前の道は今まで何十回も通っているが、この先に行くのは初めて
雰囲気の良い道
天狗滝
ちょっと迫力には欠けるが、黒山三滝の一つです。
男滝、女滝の100mくらい手前に自転車をおいて歩いて行きます。
女滝
水が少ないですね
この看板とは違いますが😅

越辺川源流域に、智父中・古生層の断層に与えられた上下二段の男滝(落差約10m)と女滝(落差約5m)、下流の天狗滝(落差約13m)を総称して黒山三滝と呼ぶ。
 黒山は古くから修験の霊場としての歴史がある。室町時代の応永5年(1398年)、栄円は山本坊を失い、熊野神社を本宮、男滝を那智社、天狗滝を新宮に見立て、関東の修験道の拠点とした。江戸時代初期に西戸村(現毛呂山町)に本拠を遷した後も「越生山本坊」と称し、京都聖護院を本山とする「本山派修験二 天狗滝奥の大平山には山本坊栄円の墓、修験道の開祖である役行者(役小角)の石像が祀られている。幕末には津久根村(現越生町大字津久根)出身で新吉原で歓迎された新井宗秀こと
 尾張屋三平によって江戸市中に紹介され、明治になって鉱泉が発見されると県内有数の観光地となった。昭和二十五年には日本観光地百選、瀑布の部で第九位に選ばれている。当地
 周辺はシダ植物のほか暖地性植物の宝庫として知られており、アオネカズラの北限の自生地として埼玉県指定天然記念物「黒山の特殊植物群落」に指定されている
男滝
下りでチャボ?
昼時なのでシロクマでも寄ろうかとも思ったが休みだったので
越生こだわりとうふ「藤屋」さんへ
お豆腐レアチーズケーキをいただきました。
無添加で美味しい😋
水が無くなったので上熊井農産物直売所へ
ここでも無添加のドーナツを補給
越辺川の北浅場の安行桜並木
この辺から、急激に気温が上がって来た。
黒山三滝では23℃くらいだったのに、いきなり33℃になった
いつも通る道だけど、逆向きは初めてなのでなんか新鮮
時代劇の撮影とかにも使われる島田橋
こんな感じです
越辺川沿いに帰る
越辺川天神橋まで行って
いつものコースを逆走
サツキクリーンセンターの池
ここはなんなんだろう?
入間川の右岸が除草中で通行止めだったので、出丸橋を渡り荒川サイクリングロードへ行こうと思ったが
入間川左岸にもサイクリングロードがあったので入間大橋手前まで行ってから荒川サイクリングロードへ
TT区間
メーターの気温36℃
誰も走っていないし
向かい風でキツい🥲
空はきれいでしたけど
あまりにも暑いので西遊馬公園の水道を頭から被りなんとかなった
メタセコイヤの並木が無くなった😭
調整池(第2彩湖)を作っているから仕方ないけど、なんか工事現場みたいでダメですね
荒川で川口まで行ってから帰る予定でしたが、あまりにも暑いので羽根倉橋から浦和を抜けて帰ることに。
R463は欅並木があって日陰があって助かりました。
荒川で36℃あったけど、463は33℃でした。
途中でソルティーライチを補給
行きは良い良い!
帰りは酷暑
行きも帰りも向かい風はいつもの事😅
この気温差は勘弁して欲しかったです。
前半は楽しいサイクリングでした😁
帰宅後のハートランド樽生が、今年一番美味しかったです😅
今夜はチャヴィペルトさんの無農薬野菜です。

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