筋肉知ってイイ気分
水筒に塩を入れすぎて失敗した、萩原です。
熱中症に気を付けましょう(^^)/
身体を大きくしたい人も、代謝を上げたい人も、共通して
「大きい筋肉から鍛えるべき」という認識があると思いますが、
具体的に大きい筋肉ってどこなのでしょうか?
見て納得、知ってびっくり!一緒に大きい順に見ていきましょう!
1位:大腿四頭筋 (太もも前)
2位:大臀筋 (お尻)
3位:三角筋 (肩)
4位:ハムストリングス (太もも裏)
5位:大胸筋 (胸)
6位:上腕三頭筋 (二の腕)
7位:ヒラメ筋 (ふくらはぎ)
8位:広背筋 (背中)
9位:僧帽筋 (首〜肩〜背中)
10位:上腕二頭筋 (力こぶ)
11位:腓腹筋(ふくらはぎ)
12位:脊柱起立筋(背中)
13位:腹直筋(腹筋)
14位:前腕筋
15位:腹斜筋(腹筋)
一番大きいと思っていた腹筋が、まさかの13位!
トップがもも前・お尻・そして肩であることに驚きを隠せません(;^_^A
ただ、こうしてみてみると「無意識ではあるけど普段から使っている部位」が上位に入っているようにも思えます。大きい筋肉ほど肥大化や強くなりやすい、ともいうので『大きいけど普段からあんまり使うことのない筋肉』という意味では、お腹周りを引き続き鍛えることは有意義だと思います!
また上位5位までを見ると、そのうち3つが下半身の筋肉であることもわかります。たまに耳にする『全身のうち約7割の筋肉は下半身にある』という説もなるほど理解できますね♪
ちなみに、人体の中で一番小さな筋肉は「アブミ骨筋」といい、耳の中にある4〜5mmの筋肉です!大きな音から守るためのボリューム調整の役目をしています。 お米一粒ほどの筋肉でも、とても大切なはたらきをしているのですね~(^^♪
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いかがでしたでしょうか???
ただ”筋肉”といっても身体にはなんびゃく種類もあります。
それぞれの働きはもちろん、どれくらいの大きさがあるのかまで知れると、なんだかトレーニングも楽しくなってきそうですね!
本日は以上です!
ご覧いただきありがとうございました(^O^)