母の入院が決まりました
少しばかりお久しぶりの投稿です
今月から母は入院することになり、少々バタバタしておりました
私や遠方の妹も今の母を家に1人で置いておくことは困難であると感じていること…尚且つ、私の体調や生活にも支障が出てきていること、
そして母を診てくださった主治医の先生からも外来と服薬での治療では限界だという判断をされたこともあり、入院を選択することにしました
本人納得しての入院ではないので、複雑な気持ちではあります
でもこのままでは私の方が先に参ってしまうという不安も大きく、
私が受診した心療内科のおじいちゃん先生が教えてくださった病院の一つに連絡し事情をお伝えし、
「最短この日から入院受け入れ可能です」
と仰っていただき、急なことではありましたが話を進めることにしました
必要な選択だったと今は思えるのですが、
入院前夜の私のメンタルは大分崩壊してましたね……
母にはセカンドオピニオンだと説明して病院に行くことは説得出来たものの、私1人で病院に連れて行けるかも不安…
そもそも入院という選択は正しいのか…
私が我慢すればいいだけの話ではないのか…
私の器小さいだけで、他の方は在宅でケアしてるのではないか…
入院するにしても本人を説得し同意してもらうべきではないか…
私がしようとしていることはとんでもない親不孝なのではないか……
など色々なことを考えて朝まで涙が止まらず、気づけば朝になりほぼ徹夜状態で病院に向かいました
そして事前の打ち合わせ通り診察後即日入院
自分で決めたことではあったけれど、入院はしたくない、家に帰ると涙する母を看護師さんにお任せし入院の手続きをするのは非常に辛かったです…
お盆に入る前に諸々の手続きするために仕事も数日お休みをいただき、手続き関係、家のことをやっていたらあっという間でした
※休みだったけど休みじゃなかった!!
家で休める時間を取れるようになり、
周りの人にも少し元気になった気がする、笑顔が見れて嬉しいというような言葉をかけてもらうことも多々あり……
外では明るく振る舞っていたつもりだったけど、心配をかけていたのだな…と申し訳ない気持ち反面、
気にかけてくれていることに改めて有り難さを感じました
そして食欲も大分出てきました!
思い返すと先月くらいまで食事は
【体調を崩さないために頑張って食べるもの】
という半ば義務的な行為だったのですが、
母の入院後様子を見に来てくれた友人と摂った食事は美味しく楽しく完食することが出来たり、
アジフライが食べたいなー、という食べたいものも思いつくようになってきました!
看護師さんからも
「この期間お嬢さんも休む時間ですからね」
という言葉をかけていただきました
しっかり英気を養って、母が帰って来た時に笑って【お帰り】と迎え入れることができるよう準備をしておきたいと思います
母に了承の上でのnote投稿でしたが、デリケートな問題ではありますし今後は様子を見ながら、皆さんに共有出来そうなことを精査して投稿して参りたいと考えております
自律神経失調症の経験や子宮内膜症のこととか、お付き合いした人が◯◯だった話とか…私自身が経験してきたことも書き留めてることがあるので(笑)
マイペースにやっていきますので、今後も見守っていただければ幸いです
最後までご覧いただき誠にありがとうございました♡