大学生が整形費用約70万を貯めた方法
こんにちは
本日は、大学生が、整形費用約70万円を貯めた方法をご紹介したいと思います。
まず、主の自己紹介です。
•実家暮らし大学3年生
•アルバイトでの収入は約60万円×3年=180万円
•整形箇所は、
埋没 22万(1年3月)
たるみ取り併用全切開 目頭切開45万(3年8月)
になります。
主が高校生の頃、整形をしたいことを親に伝えた際に猛反対されたため、
親に何も伝えず、整形をしました。
そのため、整形費用や、ダウンタイム中のホテル代などは全て私が出しています。
ダウンタイムなどの詳しい整形のレポは後日投稿するので、今回は割愛します。
では、今回のテーマ、
大学生が整形費用約70万を貯めた方法
についてお話していきます。
結論から申し上げますと、
①実家暮らしをすることで、アルバイト代をなるべく貯蓄する。
②交際費をなるべく減らす。
③現金払いで生活をする。
の3点を意識しました。
①実家暮らしをすることでアルバイト代をなるべく貯蓄する。
一人暮らしの方には当てはまらなくて申し訳ないのですが、
実家暮らしだと、食費、家賃などを浮かせることができるので、貯めるペースは圧倒的に一人暮らしの方よりも早いと思います。
食費を浮かすために、大学には、おにぎりとお味噌汁のお昼ご飯を持参しています。
朝時間がない時は、レンジで温めた白米だけでも持っていくようにしています。
大学の学食は、なんだかんだ700円近くするので、身体にもお財布にも優しい自炊をおすすめします。
ですが、主はスイーツやお菓子が大好きなので、甘いものが食べたい時は、コンビニで200〜300円を目安に週に3回程度買って食べています。
こういう出費も減らせたらもっと貯まるとは思うのですが、心の栄養のために私は使っています。
急がば回れではありませんが、
ストレスを貯めずに、生活をすることがお金を貯める近道なのかなと思っています。
②交際費をなるべく減らす。
これも大切なことです。
主は、基本的に友達が少なく、部活もサークルにも所属していないので、飲み会などに参加することはほとんどありません。
ただ、彼氏と2週間に1回程度出かけるときの出費があるので、月に1万円以上は飛びます。
でも彼氏と遊ぶ時間はとても楽しく
有意義な出費だと考えているので、満足できるお金の使い方ができていると思います。
③現金払いで生活をする。
これは賛否両論分かれると思うのですが、私は現金払いを今後も続けていくつもりです。
電子マネー決済はポイント還元をされるなど、便利な支払い方法ではあると思います。
しかし、現金で支払う方が
お金を払っているという感覚があるということ、支払う時に財布を開けないといけないという手間があることで、
スマホを出してお金を支払うよりも買い物に対するハードルが上がるような気がしています。
ちょっとしたポイントとして、
私は、アルバイトの給料が入る口座から、1万円を千円札10枚にして引き下ろし、無くなりそうになったら継ぎ足すという生活を行っています。
お金がたくさん入っている(?)という錯覚を感じることができるのでおすすめです。
以上の3つの方法で
整形費用約70万円を貯めました。
私は整形で一気に70万を使ったわけではなく、
埋没(22万)から約1年半が経過した後に全切開、目頭切開(45万)を施術しているので、
そこまで無理なく貯めることができたと思っています。
お金を貯める上で大切なのは、無理をしないことです。
心が荒むような貯め方は、衝動的にお金を使ってしまう原因にもなります。
コスメやお洋服などのお買い物も定期的にして、心にゆとりを持ちながら貯めていけるのが理想ですね。
「今の私には似合わない」と卑下して我慢し続けるのは苦しいです。
少しだけでも、心のときめきにお金を使うことは忘れない方がいいと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。