デザインの言語化

著者はこげちゃまるさんです。

今回この本を読もうと思ったきっかけ。
読む目的。何を得たいか。最後にこれからのデザイン人生にどのように活かすかアウトプットしていきます。

この本を読もうと思ったきっかけはuiuxを独学で勉強する前に基礎力を身につけたいと感じました。そんな中で以前から言語化という点に対して苦手意識を持っていたので1日かけて読みたいと思います。

読む目的は、デザインをより楽しむために基礎力をつけたいと考えたからです。


この本を読んで得たいことは言語化の重要性を理解すること。これからのデザイン人生にどう生かすか考えを得たい

読んだ感想
クライアントワークをする上で言語化というのは大事だと認識した。今までデザイナーの方からフィードバックを受けることはあったのですがクライアントと話してデザインをするということをやったことがありませんでした。だからこそ今回クライアントワークをする上で言語化の重要性に気づけたのだと思います。クライアントが考えるアイデアを形にするためにデザイナーがコンセプトを決めるために言語化は重要だと感じました。また、作るだけがデザイナーなのではなく、クライアントの目線になって一緒にプロジェクトを成功に携わる点がデザイナーとしての本当のやりがいなのではないかなと思いました。だからこそクライアントの信頼を裏切らないとともに妥協しないで作り込みたいという気持ちが大事だと思いました。やるからにはプロを意識するとともに時間内に全力で取り組む姿勢を大事にしたいと思いました。また、言語化によって提案力が伸びる点。なぜこのレイアウトはいいのか自分が作ったものくらい意図を伝える責任がデザイナーにはあると思うのでプロらしく詰めていきたいと感じました。

またこの本も何回も読んでいきたいと思います。

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