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波乱万丈の人生ー第二話・幼少期の日常【明日の占星術付き】
昨日も今日も、ホロスコープ鑑定させていただきました!
お申込みしてくださった方々、本当にありがとうございました。
全て、私の経験値アップと学びになり
そしてこの学びを次から次へと循環させていただきます!
やっぱり、実際に鑑定させていただく瞬間が1番好きです。
目の前の方に『ありがとう』と言われる瞬間が最高です!
後からいただく、感想をしょっちゅう読み返して感動してます。
私の鑑定を選んで、受けてくださって
本当にありがとうございます!!
■昨日からの続きです。
●おさらい
托卵母と、『さだめを信じてる』と美談で終わった父
そんな中で、(一応・笑)ひとりっ子として生まれ、
ひとりっ子として育ってきた私の幼少期のお話です。
■私の生まれ育った地域
幼少期、1番古い記憶で2歳か、3歳です。
住まいは当時、大阪の中でも
あまり治安がよくない地域に住んでおりました。
(有名な場所ではないです、どちらかと言えば地味な地域)
当時の時代背景もあったと思いますが…
ラリっている
(今もこの言葉って通じるのかな?)
男性が血だらけで、駅前で騒いでいたり
(実際にこの目で見た記憶あり)
踏切への飛び込みや
焼身自殺をされるようなこともあったり…と
ちょっと、時代も過激で
地域も決して住みやすくない地域だったように思います。
(この地域も今は開発されていて、
昔よりずっと落ち着いた雰囲気になっていました)
私が生まれたころは、
風呂なし文化住宅の社員寮の2階
六畳二間、銭湯通い生活(トイレはあった)
(文化住宅とは
木造のボロアパートと言われるような住まいです)
そこから、父はすこ~し出世して
確か2DKの3階建て社員寮の3階
鉄骨マンションだったけど、やっぱり風呂なし銭湯通い生活でした。
(ここが上記に書いた駅前だけど、ガラが悪かった!!)
近くに公園はあったけれど
ブランコと鉄棒しかない、小さい広場みたいなところで
ブランコが苦手(酔う)な私は
ほとんど公園に行ったことがない子でした。
■専業主婦の母と、幼少期の私
近くに友達もおらず…
専業主婦の母は、私と何をしていたのか?
毎日のようにパチンコ屋や
スナックや、喫茶店に連れていかれてました(苦笑)
まだ、1歳代だったときに
パチンコ屋でいなくなり…
知らないおじさんの膝の上で
座ってパチンコ台を眺めていたそうな…
(もう!!親は何しとんねん!!って話ですよね・笑)
(ちなみに当時はパチンコしながらの喫煙OKなので
毎日、たばこの匂いをプンプンさせていた子どもだったでしょう・笑)
3歳くらいになると、暇だから
落ちているパチンコ玉を拾い集めていたことも
よく覚えています(笑)
(知らない人に、あまり玉でもらったであろう、
お菓子をよくもらっていました・苦笑)
スナックでは
お昼の営業中に連れて行かれて
無理やり『ねこふんじゃった』を
歌わされて、めちゃくちゃ嫌だった
喫茶店のママはよくしてくれてたし
可愛がってくれていた記憶があるけれど
化粧が濃くて、真っ赤な口紅で
化粧品の匂いで近づかれると、いつも気持ち悪かったな。
幼児教育?
そんなのありません!
図鑑だけは買い与えられていたのを
やぶけるくらいに繰り返し眺めていたのは覚えています。
体験学習?
大人の世界はイヤというほど連れまわされていました(笑)
(公園すら行った記憶がほぼないんだもの)
幼稚園時代なんて、ほぼ放置ですよ(笑)
近くにゲームセンターがあって
同じように親がパチンコに夢中な男の子(当時2歳の子)と
ゲームセンター内を2人でウロウロしてたことや
弟のように可愛がっていて、一緒に遊んだり
ぬいぐるみを貸してあげたりしていたように思います。
(今のご時世なら、児童センターに即!電話されますね・笑)
そして、この当時から両親のケンカがひどかった!!
物が飛んでくるのは当たり前で
リビングの椅子やら、テーブルの上にあったもの
救急箱が飛んできたこともあったな…
ケンカの理由?
確か、だいたい私のことだったように思います。
辛かったんでしょうね。
幼稚園に入る前には精神的なストレスで
顔面神経麻痺で入院していました。
入院中、寂しくもあったけれど…
どこかホッとしていたのをよく覚えています。
そんな幼少期ですから
幼稚園に行っても
お友達となじめるわけもなく
幼稚園そのものにもなじめない。
バス登園の距離なのに
バスに乗ったら吐くから、遠いのに歩いて通い
公園で遊んだことが少ないから
みんなが当たり前にできることが、ほとんどできない。
先生も『厳しいお母さん!』といった感じの先生で
怖くて仕方なくて、おもらしばっかりしていました。
一応、お友達や両想いの男の子もいましたが
幼稚園から不登校ですよ(笑)
なにかとお腹が痛いとか
そんなことを言ってほとんど休んでいました。
(だから、アルバム用の写真はいつも後から一人で撮影・笑)
お泊り保育では朝早くに駅前に集合だったのですが
お泊り保育前から文句たらたらの母
もちろん、当日は寝坊して間に合わず!(爆)
まぁ、あんまり行きたくなかったから
それでよかったんでしょう(笑)
ただね、この母
こんなに子育てしないのにね、
私が私立の幼稚園に通っていることが自慢だったんですよ!!
『面接で通った』と。
大学まであるような、付属の幼稚園だったからでしょうね。
(現実は一番近い幼稚園がそこだっただけ)
そして、母は自分の学歴にコンプレックスがあるから。
(小学校しか出てないらしいし)
私からしたら…
付属の幼稚園だから、なんなんだ??って話ですよ(笑)
だって、幼稚園ですよ??
そんなの自慢にもなりやしない(苦笑)
なんなら、休んでばっかりで
みんなと同じことが出来ない私のどこに自慢ポイントが??
『付属の幼稚園に行ってる』と自慢げに話す
その母の声や表情は、とにかく気持ち悪く嫌いでした。
■追記
書き進めるほどに思い出すんだけれど
もう、呆れて笑いしか出てきませんね(笑)
なんか、自分の人生なんだけど
こんな親でよくまともに育ったな!自分!!って
褒めてあげたくなりました(笑)
よく言うじゃないですか
【子どもを持てば、親の気持ちがわかる!!】って
全然、わからんわ!!
草が大量に生えそうです(笑)
(草が生える=笑いを表す【w】が並んでいる様子が
草が生えているように見えるため、笑いを表現するネット用語です)
(まだまだ続きます~)
(明日はきっと、やらかす父も出てくる!笑)
🌟明日(10月25日)のママたちに贈る星からのメッセージ 🌟
誰かと一緒に何かを作る
ママとして、子どもと一緒に何かを作ることが、特別な思い出になります。たとえば、子どもと一緒に手作りのクッキーを作ったり、家族全員で何かのプロジェクトに取り組むと、協力する喜びを味わえます。家事や育児を一人でこなそうとするよりも、時には家族や友人の力を借りて共同作業を楽しむことが大切です。みんなで協力して何かを作る瞬間は、家族の絆を深める素晴らしい機会になります。
達成感と喜びを味わう
何かを達成することには、普段とは違う特別な楽しみがあります。日常の中で小さな成功を積み重ねていくことで、大きな喜びと自信につながります。ほんの小さなことでも良いのでチャレンジしてみましょう。それらは形にならなくても良いのです。何かにチャレンジしてみたという達成感を子どもや家族と一緒に味わいましょう。そして上手くできたのなら、その達成をぜひ祝ってくださいね。
もっと自分に自信を持って進んでいく
一度目に見える形で成功を経験すると、それが自信に変わります。家庭内での小さな達成や、子どもと一緒に始めたことは、ママとしての自信を育む大きなきっかけになります。例えば、子どもの成長を見守りながら、ママとして考え続けられる努力が実を結ぶことで、今後の子育てや家庭生活にも前向きになれるようになるでしょう。はじめの一歩を踏んでいくことで、次の挑戦への勇気も湧いてくるはずです。
ママに向けた星からのメッセージ:
明日は、これまでの努力が報われる日です。
子どもや家族と一緒に作ったものや、協力して達成したことを喜び、それらをすべて自信に変えていきましょう。
小さな達成しか見つけられなくても、今日はその成果をしっかりと感じ、喜びを共有することが大切です。
それは、次のステップへと進む力になります。
ぜひ一緒に何かを作り、達成感を味わい、そこから得た自信を大切にしてください。
ママのための星占い師 Rui
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![占い師 Rui](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/174549383/profile_274acec6f79b1f0e8ad51546da5c4363.jpg?width=600&crop=1:1,smart)