民族音楽
「ケルト音楽」というジャンルをご存じだろうか。
アイルランドを中心として発信される商業音楽らしい。
私は、スイスやアルプスなどの北西の国の自然の景色が大好きだ。
あの涼しげな彩りの景色が心洗われる。
イメージとして近かったのは、モンスターハンターポータブル2ndの雪山ステージだ。
モンハンのように、ケルト音楽もゲームから知った。
そのゲームとは、「ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル」だ。(以下FFCC)
FFCCは、2003年にゲームキューブ用ソフトとして発売されたゲームなのだが、このゲームの主題歌やステージBGMはケルト音楽と非常に似ており、ゲーム中に音楽から冒険の雰囲気を感じられるほどに素晴らしいものだと感じた。
宣伝のようになってしまうが、ps4やswitchでもリマスター版が発売されているので、気になったら是非購入して聞いてみて欲しい。
少し話が逸れたが、ケルト音楽は基本的に歌詞が存在せず、純粋にメロディーを楽しむものである。
心を強く刺激しないで、感動や癒しを与えてくれる優しいメロディーが多く、作業中のBGMとしても適している。
現代の忙しい社会人には、多くの需要があると思う。
しかし認知度が低いため、この記事を読んだ方には是非ケルト音楽を聴いて頂きたいと願う。