現場note NO.1 みっっちりクローゼットの片付け3時間みっっっちり
【ご依頼主】20代女性一人暮らし・ワンルーム
【相談内容】レイアウト相談。クローゼット、何処に何があるか分からない、収納家具を買っても何を入れたらいいか分からない。
【パーソナルデータ】リノベ物件、オシャレ、ファッション性、インテリアにこだわってる、洋服多
平日の本日は有給を取られたそう、依頼のきっかけは、1人でする片付けに限界を感じる、もっといい収納方法があるのではないか?といつも思うらしい
私に依頼してくれたのは
・仕事としてどんどん進めてくれそう
・あまり年配だと、申し訳ない気がするし、怒られたら嫌?
本日の依頼内容の確認
・クローゼットの片付け
・レイアウト相談
こちらのお客様は事前に写真を見ることができたのだけれど、2つのクローゼットをほぼほぼ
平行に置かれた、ベッド 3人がけソファ。
収納の前に家具置かない方がよいという話しをしたけれど、なんとも別の置き方ができないお部屋だった為、一旦レイアウトの話しは置いておき
洋服クローゼットの片付けを開始
家事代行の片付けは
依頼者様と一緒に作業して行くのが常
(たまに丸投げしようとする方もいます)
その話はまた今度
実際、話しを聞いてみないと
本人が何に困ってるのか分からないですから
やはりライフスタイルや考え聞きながら
1つづつ解決して理想の空間を作って行く
やり方になります。
作業①
クローゼット内
上段、下段、ハンガーエリア
エリアごとに出してみる
ハンガーにかけた服、収納グッズとして使ってるダンボールに入ったカバン、ポーチ
ネットで買った服、推しグッズ、ブランドの布袋
全てみてもらう
これを見てくれない方もいる…
今回は見てくれる、見ることができる方で
ちょっとホッとする。
見れない方の場合は別の方法を考える
作業中に気づいた事として
メインのクローゼットの他に、ベッド下にも無印の収納ケースがあること
そして、クローゼットの無印の収納ケース
サイズがバラバラになっていること。
そこで気づいた事として
ベッド下の無印の収納ケースが
一番アクセス良い収納場所であるということ。今回の突破ポイントwwがここかなと思います。
それがわかってからは
まずは収納ケースのサイズ感を揃えていきます。
もちろん、依頼者様にも伝えて
作業②
収納ケースの移動
作業ベッド下の奥行き長い⇄クローゼットの奥行き短いをチェンジ
作業③
・スーパー一軍の服をベッド下に納める二軍の服、季節外の服をクローゼットへ納める
作業④
ラベリングをして終了。
まあまあのたくさんお洋服
3時間いっぱいっぱいにかかりました。
ご本人もかなり疲れてました。
俯瞰してみるのも難しいようでしたから
また、依頼があったらその後使った感想聞きたいなぁと思います。
ともあれクローゼット1つ分
・出した物全てカテゴリー分け
・頻度別にわけられて
・ラベリング
行い三時間終了。
レイアウト変更については
三人掛けソファ(1800くらい)が部屋に対して大きいよね?って話になりましたが、まだ使いたいとのことでした。ベランダへの窓位置、ベッド、テレビとソファの位地、自由なスペースもない為、レイアウト変更は無しで、今回はそのままになりました。
今回のポイント!
・クローゼット収納の前にモノを極力置かない
・収納ケースのサイズはその場所のサイズと合ってるか、出来れば揃える
・一番しまいやすい収納はどこか考える
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