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vol.1 真実はいつも一つとは限らない~腕利きの探偵が必要になった時に聴く音声~

探偵小沢 覆面太郎弁護士 サウザーの白熱教室
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※試聴版。オリジナル版(56:28)は購入後に視聴可能。

その1(全6話)

超売れっ子の探偵小沢様にご出演頂きました!

「旦那がどうやら不倫しているらしい」
「嫁が不倫するわ子の虐待まで始めるわ、もはや我慢の限界を超えた」

探偵を用いて旦那(嫁)の不貞の証拠を挙げて、来たるべき離婚闘争に万全の準備で挑みたいと思っている方が聴くべきオーディオです。

腕利きの探偵をどうやって探すか?

どのように旦那(嫁)とその不倫相手を泳がせるか?

ゴールから逆算した最適な行動とはなにか?

業界最売れっ子の小沢様がとくとくとお話くださります。友情出演に覆面太郎弁護士で、弁護士としての見解もカバー。

作中、ごく空気のように当たり前の感覚で我々は喋っていますが、

「どう振る舞えば法律に対して最適の行動になるか?」

が骨髄にまで染み込んでいるがゆえに出てくる言葉であり、一般的な社会通念とはだいぶ感性がズレているのかもしれませんが、これが法律闘争などで勝てる人間の感覚だと思ってお聴きくだされば幸いです。

ですから、作中でも触れている通り、証拠もないのに不貞疑いで胸ぐらつかんで問い詰めるのは愚の骨頂と心得ましょう。

「もうだめだ!」
「話し合いじゃ解決にならない!」

と思った時は、発狂するんではなく、静かに探偵、弁護士を使いましょう。

ですが、やはり専門家を動かすとなるとけっこうなゼニが必要になります。考える時間も必要だし、局面が動くまで待つ時間もでしょう。

何しろ一度探偵や弁護士を使うということは真剣を抜いたのと同じで、夫婦とは言え完全敵同士、血を見ずに済むことはありえず、もはや後戻りはできなくなります。

本当に真剣を抜いてグサッとやれるのか?

一撃で仕留めそこなった時の反撃にどう対抗するか?

そういった心構えの時間も必要に次第です。

かくある手持ち無沙汰の時間に、本オーディオをぼけーっと聴く。初心を忘れないようにする、決心をブラさないようにする、その点について、恐ろしく役に立つオーディオであります。

不貞の証拠を抑えるのは長期戦です。下手するとウン百万単位のお金がかかります。心が折れてしまう展開を甘く見ず、戦いを継続させる意志をサポートする必要があります。

養育費、財産分与、コンピを、フルコンボで取りたい。子供の親権ももちろん自分の物にしたい。

ではそのためにはどうすればいいか?

探偵小沢さんが、結論を急ぐのではなくゆっくりと語っています。

元来、探偵(凄腕に限る)、弁護士、ともに時間単価がとても高い人達であります。もしも依頼を見据えた面談があったとしても、いざ本番となれば話はコンパクトにまとめねばなりませんから、こういう漫談のような時間はほとんど無いはずなのです。

この障壁を打ち破るのがオーディオブックでもあります。オーディオブックは時空を超えます。

もしパートナーの不貞で死ぬほど悩んでいるならば、まずは小沢さんの話を聴きましょう。そういう時は、皿でも洗いながら、カレーでも作りながら、掃除機をかけながら、惰性で大丈夫です。何回でも聴いてください。

探偵小沢さんと覆面太郎弁護士がバックについているような気がして、ものすごく気持ちが強くなるはずです。

離婚闘争はたいていすんなりとは終わりません。本オーディオを、離婚闘争序章曲としてお使いくだされば制作者冥利につきるというものです。ぜひお役立てくださいませ。

聖丁

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