10月15日
一昨日、空室の物件の内見があるということなので、クルマで1時間半の物件場所に草刈りに行った。空室期間がもうすぐ一年にもなり、どーれ久しぶりに様子見もかねて草刈りでも行くかと思ったら、余りにも草が生えてて甘く考えていた。やばすぎる。
太田くんに助けてもらったり、結局夜遅くなったので太田邸に泊めてもらったりして、次の日もまた朝から草刈りの続きをやる。内見の当日である。草刈りを終えて、不動産屋にも電話した。
「今日の内見よろしくお願いします」
と。
そいだら内見についての報告は一切なしで、どういうお客が来たのか、そもそも内見はあったのかどうかとか、そういうフィードバックも全くなし。
終わってんなとなったが、まあ不動産屋なんてそんなもんなのかもしれない。大家の立場の低下も著しい気がする。ボロ戸建て賃貸の家が余ってんのかなと思ったのと、あとやっぱ、自分の得意のエリアに家を持つべきだと改めて反省した。飛び地で家買っちゃあかんわ。
しかし自分の不動産賃貸業のほうに全く意識が向いてないとも思った。
入居が決まれば月5万とかの家賃収入がある。この収入は考えてみれば大きいものなのだが、それよりも今目の前の締め切りに追われながら生きているから、ある意味、週5日勤務の勤め人よりも忙しいのかもしれない。
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