その２

足立先生の筆です！
収録現場居て感銘を受けた我々。
気合入ってます。

【恋愛屋ジュンさんインタビュー紹介文】

異形の解体。
未知の生物を見た時、漢はその四肢を捌き、内蔵を抉り取り、中身を取り出して喰らう。
食わなければ分からないからだ。

だから、喰らえ。
範馬勇次郎もそう語ったではないか。

ビジネスもまた同じ。
異質な存在感を放っていた恋愛屋ジュン先生のインターネットを介したビジネス。
「年間5億」の規模感。

初見で聴いたら「んなバカな」と言ってしまう。
それほどに逸脱しているのだ。

「童貞卒業」という恋愛の通信道場のようなもので、年間5億である。
分かるだろうか、この凄み。

本来なら絶対に出ない数字を叩き出している。
「なぜそれが可能だったのか」

YouTubeで23万人のフォロワーがいたから？

違う。
それはそれで凄いことであり、それがビジネスを加速させたのは確実だろう。
しかし今回はそんな話ではない。

「童貞卒業ノウハウの通信講座」で年間5億だ。

認知度だけでは辻褄が合わない。
要するにビジネス構造の中にあなたの知らないコペルニクス的転回がある。

もし認知だけで成立するのなら、有名な某元芸人のサロンは数十億円規模のものになっているはずだ。
しかし現実には同じ5億ほどである。
これが日本最大級なのだから、そこと並ぶ売上を紡ぐジュン先生のスクールビジネスの凄みを感じ取れるのではないか。

仮にあなたに23万のフォロワーがいたとしよう。
そこに向けて通信講座を販売する。
大体これらの販売は手頃な価格なら1％の購入が平均となる。
23万なら2,300人が買ってくれるだろう。

それを10万かそこらで販売して「累計売上で2億3千万」というのが最大ではないかと思う。
価格を考えるとコンバージョン率はもう少し減ってしまうだろうから、現実には1億ほどに収まってくると予想する。

このあたりの数字なら少しかじった者なら誰にでも想像が付く話である。
しかしジュン先生は今年度の売上で「5億」だ。
取り切りの商品を販売して、2億3億で終わった訳ではない。

おそらく同じスタンスのビジネスを実施している人は驚愕するはずである。
「一体どうやって・・・」

まさに値千金の知恵。
100万払っても欲する人がいるだろう門外不出の怪獣の肉がこの音声である。

ビジネス構造の巧みな仕掛け。
この仕組みを喰らいたいと願うなら、聴くしか無い。

ジュン先生は、この秘密の内部構造を自ら捌いて差し出してくれた。
この血肉を喰らわずして、何を食すというのか。

しかも聖丁の白熱教室だから話したとジュン先生は明言した。
もう二度と出ない情報なのだ。
ここでしか聴けない話。
今を逃して、聴きそびれたで終わらせていいはずがない。

そう、今これを発見したということは聴くことが宿命なのだ。
あなたはこの音声に興味があったのだろう。
だからここに到達したのではないのか。
「またいつか」なんて言っている場合じゃない。

なぜ今聴かなければならないのか。

聴く前と聴いた後で、ビジネスにおいて一つ視界が開けてしまうからだ。
つまり人間が変わる。
違う発想をするようになる。

まさに童貞だった非モテのあなたと、今のあなたの視界の差である。
非モテ時代に発想したもので女性に対して有効に使えた知恵があっただろうか。
ある訳がない。

非モテ時代には非モテの思いつきそうなことしか発想することが出来ないのだ。
これは恋愛屋ジュン先生の音声「童貞死闘篇」を参考にして欲しい。

要するに以降と以前では閃きの質が変わる。

凡夫から稼ぎの主へ。
いつまでも凡夫の発想と閃きで「う～ん」と唸ってもどうにもならない。
童貞が独力で「女を落とすには」と頭を抱えているに等しいのだ。
寝言は寝て言えである。

成功の種は、今ここに転がっている。

だから今聴くしかない。
聴いた後で発想そのものが変わるのだから、今聴いておかなければならないのだ。
そうじゃないと、あったはずの良質な閃きを自ら捨てることになってしまう。

それでいいのか。

今聴けば、数年後にはスクールビジネスで大成功を果たす閃きを明日には得られるかもしれない。
しかし聴き逃がせば、あなたは今のあなたなりで明日が終わっていく。

永続するビジネス高感覚のバフをジュン先生が、あなたにかけてくれるのだ。

話の内容は非常に分かりやすく、難しい話は登場しない。
しかも脱帽の連続である。

例えば、スクールビジネスでマネタイズした時に訪れる「卒業」の概念。
あなたは「卒業生＝元顧客」をどうやって、もう一度スクールに呼び寄せるだろう。
少し考えてみて欲しい。

上位レベルの講座の作成？
リピートを安値で受け入れ？
全く新しい新講座の開設？

確かにそれも一つではあるだろう。
但しこれは「更に受講する意味のある題材かどうか」が重要になってくる。
あなたが教えるものはそうじゃないかもしれない。

例えば「東大に入れる」が価値のスクールであれば「東大に入った人」を顧客として呼び戻すのは非常に困難だと分かる。

ちなみにジュン先生が提供しているのは「童貞卒業」や「彼女を作る」という価値である。卒業した後に「更に上」を与えることが出来ないジャンルであることが分かるのではないか。

そんな中でジュン先生は全く違う構造を作り出した。
それを聴いた時は脳髄が痺れた。

「え、マジか・・・」

たった一つの事だが、僕はこれで世界が変わった。
視座が上がったと言って良いだろう。
もうその観点を考えずにはビジネス構造が作れないと思えるほどの衝撃を受けた。

もしあなたが今スクールビジネスを実施しているとすれば、この一事だけで売上は倍増するかもしれない。
それほどにインパクトは強烈である。

ジュン先生の語りの中には多くの根拠となる数字が登場する。
何も見ずにスラスラと言い抜くジュン先生の様子は、尋常ならざる畏怖を感じさせた。
分析を徹底し、自らのビジネスの本流を全て数値で解析し、把握している。

あなたがこれから聴く音声は「感覚派が放つ雑な結果論」ではないのだ。
どの数値をどう知ることで成り立っているビジネスなのか、それがはっきりと分かる。

だからこそ、あなたのビジネスの中に取り込む時に「どの数字をどう見ていけば良いのか」までが解体されて理解できるようになる。

この先の世の中は、実体験として持つ情報に強い価値が与えられるような世界になっていく。

あなたの積み上げた知恵を「欲しい」と願う人は必ず現れるだろう。
まして、この音声まで知見を広げてきた人なら、その可能性は非常に高い。

あなたが教える時、そのビジネスが数百万程度で終わってしまうのか。
それとも億を超えるような規模感まで膨らむのか。

分水嶺だと思っていい。

すぐそこにある未来を決めるのは今のあなただ。
知恵の実。
ここに落ちている。

後は拾うかどうかである。

足立著