【渓流ルアー】ルアーの種類の必要性を感じた日
ぷりっぷりの体高あるいいヤマメが清流から飛び出してくる瞬間はたまりません
先日の渓流釣行
広島県北部の小河川
薄曇りから大雨(釣れたのは雨が降ってから)
気温22〜27℃
まだまだ下手くそな僕ですので、釣り始めは
ライン絡まるわ
根掛かりするわ
こけるわ
で最初のポイントでは何も起きず
小さな瀬で一度当たりがあるがバラシ
これは小ヤマメでした
そのほかはカワムツばかり
ちなみにあれがカワムツって今調べて知りました
夏になると腹がオレンジ色のド派手野郎
釣れるのは結構デカい
今度食べちゃいたい
さて今日は「あ〜ルアーの種類って本当に意味あるんだな」と実感したという話
僕が今メインで使っているルアーは
Dコンタクト50
Dコンパクト45
今回のフィールドには水深1m近いプールが多数あり、上記2種ではレンジが合っていない感覚がビンビンしました
あの深場に入れたい
けどフリーフォールで落ち切らないし
リーリングしたら上がってくるし
もうっ
と思いその場は諦めて釣り上がり
カワムツのライズに翻弄
もうっ
最終的にヤマメが釣れた話はまた今度として
上記のジレンマを抱えてDダイレクトを調べてたら、平本仁さんのコメントに似たようなご経験が書いてありました
はい、次までにDダイレクトを買うことが決まりました
カラーはどうでも良いとして
種類はフィールドに合うものを使用することが必要になるという予感がしています
こんなこたぁ上手な人はとっくに分かってる話だろうけど、実感があるのとないのでは違うよね
と、思っときます