【デュエマ】ドラゴン・サーガ前期のすゝめ【2014ゲートボール】
はじめに
はじめまして、HN肉寄りの魚、と申します。
Rev - 新章のプレイヤーです。麻雀がすきですが本記事は全く関係ありません。それではどうぞ。
なぜDSの前期なの?
・デュエプレで環境の認知度が上がった
(キューブ、シノビ、魔天など差がある)
・聖拳編、戦国編よりも前のめりで派手
・カードがめっちゃ安い
・見慣れたテキストが多い
・デッキタイプに多様性がある
(DS末期はイメンとヘルボしか勝たない)
・競技性が高い次期、2017年末は現代風味
(メタリカ5C剣モルネクほか10種以上)
など勧める理由は多数ある。
なかでも一番は"ビート環境独特の盤面の取り合い"だと主張する。この時代は旧枠時代と並んで、"殴り合いの中" で "とどめを刺す" か "返せない盤面を組む" と "勝ち" が前提だ。(例外に覇、デイ、ドルゲドスなどは盤面をブチ抜く)(ループはE3で軒並み規制)
一発逆転がS・トリガーと1枚の「覇」以外から起きない、ターン性ゲームを体した対戦を是非してほしい。次期はマナロックが領域展開するし土地からクロックが飛んでくる。健全な大怪獣バトルと呼べるデュエマはここが最後だ。
オレのターン!に魅せてやろう。
この環境は、長きに渡って遊べる。
前提として
第2章 暴龍ガイグレンまでのプールで想定する。第1章から増える有効札がMAS程度だ。(第3章、正確には三段龍解からイメンループが成立しうる。本当にヤバい。)
また、ガイグレン(以下DMR-14)発売時期は大型大会がDS限定構築戦にシフトしていた。この環境は非常におもしろいのに、令和になっても未開拓のままなのだ。最近、4邪のおかげでこの時代も《豊潤フォージュン》が強いことが判明した。
ありがとうデドダム。ファ〇キュー
まずは、活躍したカードから見ていこう。
特筆事項
・E3のキチガイデッキ群、規制
獰猛ブラスター⇒キューブ
メルゲループ⇒墓地ソース
シューゲイザー
ヒラメキスネーク
ヒラメキオプティマス
の中核インチキカードが軒並み御用。総じて妥当である。キューブのみリペアに成功し覇権を獲得した。
E3は全期間において、現代の挙動と相違ない。こちらも遊んでみてほしい。半日かからず満足するだろう。サガループほど簡素でないにしろ、破壊力は同等にある。
代表的な動きはこちらの動画にて。
・熱血星龍 ガイギンガ (モルト)
盤面1体+モルトの2枚だけで強力な盤面形成を行う主人公にふさわしい切り札。パワーは実質13000。今もなお活躍しているとか。
この展開力+7000以下破壊と類まれな性能により、中速ビートダウンが軒並み死滅した。モルト側が"5マナでクリーチャーが立っている状況" を畏敬の念を込めて "ガイギンガテンパイ(聴牌)" と呼ぶ。モルトにはモルトを、勝リュウにはジャン勝ちリュウセイを、という地獄のセオリーができた。
後述するがデアリモルトは研究の末に淘汰されゆく。どうかしている。
・龍素記号Sr スペルサイクリカ
この動画で、旧枠世代プレイヤーの反応を見てほしい。こいつはぶっ壊れている。
即刻規制されるべき性能だが、モルトが6マナ故に優良デザインに留まった。4枚運用できるほどの汎用性はない訳で。
逆説的には、複数枚引いても腐らず、挙動が安定していて、かつ強い基盤があればよい。
《ミステリー・キューブ》
鬼丸の遺物がそれを実現した。
"サイクリカとキューブを軸とした5Cコントロール" こそDS前期である。これに続く格好で龍素知新、iチョイス、目的不明などが刷られる。バイスホールがプレ殿でほんとうに良かった。開発部のおふざけもいいとこ。
・超次元ホワイトグリーン・ホール
ガイギンガは効果で選べない、かつビッグマナ環境である故に《英知と追撃の宝剣》では決め手に欠けた。(やばい)
じゃあサイクリカでなにを唱えるのか、これである。
パッと見では強さがわからない札なので端折って解説する。盾を割られながらサイク経由で3回唱えプリンを3回出すとしよう。だいたい30マナ相当のアドバンテージが生まれる。(これは埋めた盾のST発動を考慮しない。つまり、キューブで大型が出る確変突入抽選のオマケつきだ。STを埋めなくたって強い。)
ガードホールと併せて使い回し、大型獣着地まで凌ぐ。盤面戦争の応酬に、ホワグリは必要不可欠なのだ。ガイギンガやABYTHENのいない攻め手なんかは取るに足らない。
対するビート側には、ラグのある呪文STメタ(サグラダ、チューザ、ハイドラなど)しかない。デアリモルトにトンギヌスの槍を採用したりする。
以上がDMR-13までの話で、次弾で登場したエビデゴラス、また豊潤フォージュンが抜群のシナジーを生み攻め手をことごとく粉砕。ビートダウン側がホワグリを採る事象すら散見される。
DMR-14メタゲームの中心は、ガイギンガよりもコイツだ。筆者と相方で40枚以上を運用している。おまけ項を参照してほしい。
ビッグマナが環境を席捲した結果、以下3枚が殿堂入り。
・プレ殿 アマテラス
・殿堂 キューブ ホワグリ
真に規制すべきは《勝利のプリンプリン》の方である。なお、DS末期からはループ大航海時代に突入するため、改定は虚しくもキューブの悪名を知らしめただけだった。。。
↓次環境。テーマは踏み倒しとピーハン。
・勝利宣言 鬼丸「覇」の隆盛
ビッグマナがトップメタに君臨する最後の時代である。(2021年、デドダム入り5Cで復権を果たす)
DMR-13以降、赤6モルトから始まりイメン、ヘルボ、モルネク、レッドゾーンなど中量コスト帯のフィニッシャーが台頭するようになる。覇もサファイア(2015制限降格)も活躍の機会が当面ない。
その性能は、たった1枚で発狂するくらい強い。"勝ち確、ただし覇を除いて" が頻発するのがこの時代最大のセールスポイントであり欠点なのだ。ボルバル殿堂期、2005年がすきな人はきっとこの時代も気に入ることだろう。
・解体人形ジェニー
新章中期までの12年、活躍し続けた傑物。
界隈では《ソアド》を抜く印象が強い。
たかがハンデスと侮ることなかれ。その実態は2:1交換の事前除去であり、いち打点としても存分に活躍するだろう。
見出しにするほどのカードではないのだが、この環境を遊ぶ上で注意してほしいことがある。ほとんど先手3ターン目は解体を出さない。(ただし相手の解体を抜きたい、多色濁りの心配がない、後続が潤沢であるときなどその限りではない)
道中の妨害に使わず、間を置いてマストカウンターを抜きに行く。キューブはサイクで釣られるから通す。覇は見えたら即座に抜く。ていうか頭脳の格闘技プランが消えてからの対戦が面白いんだよな、、、
採用構築は少ないがパクリオだって強力だ。
・黒緑速攻の復権
神化編、2009年より存在した古豪。
前環境は受け札を絡めて4t決着するため端に追いやられていたデッキだが、年月と改定を経て、モルトに優位であると分かりトップメタに返り咲く。
代わりに、他のビートダウンが沢山死んだ。強力なファンクエンテイの採用が少ない原因のひとつ。補足すると、モルトガイギンガは2013年にいたところで遅くて弱い。
競技環境ではビッグマナと激闘を繰り広げ、分布は均衡を保った。キリコ、アマテラスとシノビ、ノーブル、ダルマンディを交えて戦ったあのときと、マクロな視点で見て相違ない。DSはそういった群雄割拠の時代だ。
・ミラーマッチ
クッソつまらない
ミラーは対応のゲームと程遠く、主張の押し付けばかりだ。プレイングよりツモに懸かる比重が大きい。
黒緑速攻ミラーに限りやる価値がある。
その点、E3、革命編前後期はすごく面白い。
・プレイ人口
バカほど少ない。不死鳥編と並ぶ暗黒期。この環境が日の目を浴びない理由のひとつだ。
2016年【超ブラックボックスパック】発売までは汎用がひどく高額で、競技の新規参入は絶望的だった。曰く、レイジVSゴッド(DMR-09)からは売上が下がる一方だったとか。
妖怪のせいではない。
前環境については当時の記事に詳しい。
DMR-13は、歴史の中で完結している。
それではデッキを見ていこう。
DMR-13に続きトップメタはこの4つだ。
以降モルトのカラーリングが変わりゆく。
デッキ紹介
5Cキューブ
序中盤に素引きした生物の枚数だけ弱くなる不思議なデッキ
脅威の9種が殿堂入り経歴を持つ
何にでも勝てる、常にワンチャン残せる
がキューブ自体が最強という訳ではない
所詮はガチンコジャッジ5のライフ
試行回数を信じてバカスカ打とう
ST12枚なのでノートリもたまに起こる
「覇」を立て、高らかに攻撃宣言をしよう
プレイングとカード解説は別記事で
転プロの運用最大化のため生物は7種14枚
→キューブに寄せても覇の枚数は同じ
アマテ転プロの不採用は考えられない
もっとも太い勝ち筋を切る愚行と言える
→「覇」着地率を下げるのはありえない
マナの転プロはホワグリ+3で速射できる
なんと、再録のおかげで格安で組める
メクレイドしてる場合じゃない
白刃鬼
紙束に見えてかなり強い
こちらも殿堂8種、伊達じゃない
キューブの9帯に弱い
よしんば刃鬼NSしてもジャッジ負けがち
MASが刷られ凄まじく安定した
MAS不在でもサイクリカ不採用がち(!?)
→《調和と繁栄の罠》が機能しない環境
→枠がないが入れても普通に活躍する
永遠安置が強いためメテオライト不採用
多くの構築で《不知火グレンマル》が入る
→龍解後ホワグリで耐えられるため抜けた
刃鬼不在で勝ち盤面が組める
→ビマナ項、また個別記事にて
E2から続く集合知そのもの
黒緑速攻
DS全期において最も安定していて強い
(現代の速攻と比べたらかなり事故る)
ミラーは良くも悪くもデスマーチ一存
→先行、また先制優位では決してない
モルト系はオチャ踏まなければ余裕勝ち
キューブ刃鬼は微不利
→キクチカレイ採用構築もしばしば
→ロンリー、ダルマンディが差替候補
全てに対しトリッパーがバカほど強い
この時期はジオ・ナスオ<アニマベルギス
DMR-14環境では研究の結果、ビマナが強すぎて淘汰された。が、形を変え悪夢のようなメタビートに変貌した。ハンデス項にて。
デアリモルト
環境の花形
有象無象に対して圧倒的な制圧力を誇る
が、実はそう強くない
・モルトが絡まない動きが総じて弱い
・モルトアクセスが限られている
・先4tドローゴーが絶望的に弱い
・後手はジリ貧、勝リュウでパンク
・盾が薄い
・手札枯れるのにトップライフが多発する
・相手のノーブルファンクがマジで無理
・エンテイ、マウス、神殿など濁る
など、結構な問題児である。
ここまでボロクソ書いたものの、上3つに対して五分以上の勝率を誇る優秀なデッキだ。ではいったい、何が弱いというのか。
そう、衰退最大の原因はミラーマッチと結論づける。
前述のとおり先3t解体は出さない。後手の解体と多色濁りで理想ムーブが消えるのを避ける。後手は先手の事故を祈る。紙束もいいとこである。
回す分にはだいぶ楽しい。《デスゲート》からの逆転は必見。この時代を語るうえで欠かせないデッキだ。
気になった方はモルトとキューブだけでも揃えてみてほしい。なお、四つすべて揃えても大した金額にならないことを約束する。※奴はハジけた
他のデッキは"おまけ"項にて紹介しているので、興味があれば見ていってほしい。私としてはそちらが本編だ。
おわりに
ここまで読んでくださり、まことにありがとうございます!もう少しだけお付き合い願います。m(_ _)m
いかがだっただろうか。
"〇〇がなければ良環境" なんてよくあるが、DSは壊れカードが一丸となって完成されている、神環境の一つなのだ。
(〇〇例:スクチェンや龍装。キショすぎ。)
読者諸兄はぜひとも、友人を誘って2014ゲートボールを遊んでみてほしい。マナカーブ通りにマナを曲げるのが最適解ではない楽しさを、体感してはもらえないだろうか。
同期・アミノライス氏と筆者はこの環境の大会が開かれることを切に望んでいる。当時のプレイヤー母数がアホに少ないこの環境、いま始めれば現行レギュと比べはるかに安く、長く楽しめることを約束する。(布教もできるぞ!)
プロキシで遊ぶのも上等だ。わざわざ覇やガイギンガを買い揃える価値はない。敷居の低さはTCGにおける正義だ。(アミ氏曰くコピー代のほうが高くつく) (筆者は覇5枚使用中だしガイギンガ4枚プロキシ)
とにかく、一度プレイしてみてほしい。
遊んだことはある、あるいはプレイングが気になる素晴らしいプレイヤーのために各デッキの簡単な立ち回りを執筆予定だ。当記事はこれにて締めさせてもらう。それでは。
現代環境に疲れてしまった諸兄へ
よきゲートボールライフを。
追伸:これを書き始めたの2022年なんだけど、覇が無制限になって300円から1000円になったり、6月にバインドシャドウが爆騰、いちばん安くてつよい黒緑がいちばん高額になった。黒緑速攻を組むハードルがブチ上がったことが誠に、まことに遺憾である。
10月現在、まだ狭いコミュニティの中ではあるがメタゲームは回り続けている。新たな構築が次々と生まれている。
おまけ
この項では、
・流行ってこそなかった入賞構築
・名のあるデッキタイプ
・そこそこ戦えるオリジナルデッキ
について記述する。
(強いデッキには☆マークつけてます)
何故流行らなかったのか?プレイ人口と大会が極端に少ないだけだ。強さは保証する。
でもって、過半数がただのデッキ案に過ぎない。好きにイジって遊んでほしい。完全コピーはゲートボールの醍醐味だが、アレンジだってカードゲームの醍醐味なのだから。なんならトップメタが世の中に出揃っていない。
なお、筆者は《魔天降臨》を愛しているし、《裏切りの魔狼月下城》全面肯定派である。
それでは行ってみよう。
黒緑超次元
E1のメタビもまだまだ戦える
なんとデアリモにめっぽう有利
キューブ、速攻に不利
プレイを詰めれば刃鬼は45:55
勝リ、キルキルが対面で前後する
ごく稀にセツダンで出す
ハンドとデスゲは好みの範疇
キクチオチャ設計図を入れるまである
こちらも先3解体は要検討である
→キューブと速攻には出す
→盾を詰めた次にプレイするか微妙
墓地ソース
モルトと速攻に強く、ビマナに不利
旧メルゲループを没収されている
ワルスラ、カマス、イワシンもない
キューブが蔓延っててGT2投とショボい
モルトとクロスGTは差し替えて問題ない
結論を言うとモルトは不要だった
→2,3点刻んでGTクロスで締めるため
サイクリカランデス
焦土サイクリカが凄まじく強い
キューブ相手はヴィル定着するまでが勝負
構築に刃鬼VANレディオはなくてもいい
→シータ刃鬼
ビマナとモルトに勝つのになぜ下位なのか
→ホワグリがないから
→黒緑がすべてを殺して回ったから
転生サイクリカ
殿堂ゼロの伝説的デッキ
ヴォルグ2発でイカれる
弱くないがキューブ(ガドホ)に負けは論外
お話にならないため掲載はお蔵入り
→次期ならヴォルグ減って戦えうる
大地エクスサイクリカもすてきよね
ハンデス
ビマナに有利
速攻にはザビバレルを取れば有利
モルトは微有利、解体が厳しい
黒緑、バインドトリッパーがバチクソ厳しい
インザダーク抜けて魔天4に至る
→トリガー発動、素打ちいずれも偉く4投
ニトロはボーンおどりが弱く到底使えない
LOより魔天+ワンショットのが勝てる
☆1234で動けたら勝ち
ビマナに強くモルトに弱め
ホワグリがニトロで腐って死ぬ
(但しマナ5ニトロはこちらも手札枯れる)
ノーブルはキクチカレイで貫通する
なんならアマテから釣れない
モルト相手は1帯で走り切ろう
黒緑対面は大分不利
→緑の2000ライン殴り返しがドギツい
→バインドシャドウは畳んでよい
→デスマーチのポテンシャルに懸ける
筆者イチオシ
☆ビマナには強い、けど、
仮に《魂と記憶の盾》4枚でもモルト無理
ベルリン弱すぎて変なの採用した
青がありえん弱い
サイクの強さは別観点
リソース枯れたあとの捲り合いで勝てない
青黒ハンデスもまた渋め
☆個人全勝構築、よっぽど強い
やっていることは除去コンのそれ
ヴォルグ雑投げでマウント取り切る
たぶん殴らない
青色の弱さを逆手取ったデッキ
フォージュンと魔天のシナジーがすごい
魔天をタコ打ちする
こちらもトップモルト、デスゲが厳しい
ザビバレルとポカハンどちらを取るかは諸説
シルバーヴォルグ無いとキリンで詰む
1点ずつ殴ったりする
ずいぶん玄人向け
モルトがだいぶ無理
ビマナ6割しか取れない
→アマテラスがぜんぶ貫通してくる
下構築はプレイングがあまりに難解
4tハンド強くてドローゴーとか出てくる
ドロマーイエス
黒緑、モルト、墓地などに弱い紙束
DM甲子園1位はオウギンガ環境、かなり強い
あれサザン側なんでトパーズ埋めたの
どう考えても1ターンふかしてサザンの勝ち
閑話休題
改めて自己紹介をさせてほしい。
すきなデッキ:クソ豆出る直前の緑単ループ
すきなカード:《邪眼教皇ロマノフII世》
嫌いなカード:《“龍装” チュリス》
ビートダウン:ゲートボールで初めて触った
私はハンデスで競技に目覚め、魔導具の流行で限りを付けた人間だ。デッキの中でもとくべつ思い入れがある。DSハンデスの立ち回り(5割完)(上記の構築から変更アリ)、また《ブレイン・タッチ》登場からDMRP-04魔までのハンデス史を執筆予定だ。
それではモルトデッキを見ていこう。
何故か似通ったものが20デッキほどある。
グレンモルト
どのカラーリングも実戦レベルに強い。
ガイギンガ13000がデカすぎる。
☆赤黒ハンデス次元モルト
めちゃくちゃ強い
但し速攻が無理
→赤ホール埋め魔天踏みを祈る
MASがくる前のデッキだが、着地前にボード取っておけば問題ない
詳しくは製作者本人ブログを参照
速攻がどれだけキツくても、九州にはいないため無問題これぞメタゲーム
☆チューザと赤ホールが強い
キューブにバカほど有利
刃鬼は有利だがノーブルと永遠で負け
速攻がそこそこキツい
デアリはファンクとムシャホ次第の有利
チューザ討死をクロックで回避できる
カモン、勝リ、リキシの搭載が必須
☆クローシス墓地モルト おやつfinal4th
シュナ氏が出したDMR-13の結論
プレイ指針は触って確かめてほしい
ついで所感をおしえてほしい
以下モルトデッキの殆どは令和製だ。
気になったものがあればDECKMAKER、ガチまとめでコピーして回してみてください。
このように、モルトさえ入っていればすべてデッキとして成り立つ。デュエプレでも色々いたのでわかりやすい。(我々が調整中のモルト、まだまだある)
デアリミラーは救いようのないゴミだが、これらのミラーは実力差が顕著に出る。どちらも試してみるといいだろう。筆者ですら自信がない。
ビッグマナ
やることは1弾のキューブや刃鬼と同じ。
一部は白刃鬼の記事で取り上げます。
☆強い、楽しい
回す側は非常に愉快なデッキ
とくに「覇」というドラゴンモドキが強い
ワルドは覇に無力かつ単緑渋くて不採用
獰猛ブラスターのブッ壊れ度合いがわかる
ライゾウAT永遠ディグルピオンが偉い
火の粉3579、文句なしに強い
メンデルは微妙だが最速ロマン砲かつ赤
どれ採ればええんじゃ、、
メンデル使うなら2016をおやりなさい
ランチェンマナロ閣ループが待っている
アミ氏は新章モルネクをふたつ持ち歩いてる
奴は地元じゃ名の知れたゲートボールの権化
布教記事まってるぜ chu
旧来からコントロールの花形
正直キューブ打ったほうが期待値が高い
→MASの登場でかなり強くなった
MASがなければライフ245に寄せる
☆ホワグリでオボロ釣って悪意を連打
MASと永遠リュウをフィーチャーしたデッキ
モルト系と戦うとすごくいい勝負ができる
友人たちに大好評のデッキ
話足りないので解説予定!
ビマナ(というか覇)に勝ちづらい
覇なければ対ビマナ最終兵器と呼べる
トンギヌスの槍は積みたい
→ボアロないプールのため0
マナが伸び切れば結構勝ち
エクスサイクリカ槍ループしてもよい
解説予定
☆MASが強い
VAN2面立てないと吸い込む経由で負ける
→VANナイン解雇に至った
対面によって必要札が顕著
ビマナに寄せるもよし、ビート寄せもよし
《斬隠オロチ》の有無で構築が大幅に変わる
筆者が気に入っている紙束
刃鬼とモルトとはいい勝負をする
キューブ黒緑のおやつ、クソザコナメクジ
インザダークの裁定がエラッタ前
ダークナインor2面ダークを目指す
解説予定!
形にはなっているが破壊力がない
マクスはアンタッチャブル裏に乗せる(1)
Nは相手のエビデも成るため注意が必要
天門
ビマナが全く無理なので参考程度に
ブロッカーにロクなのがいない
でもサイフォゲートはだめだとおもうの
☆こちらも現代から着想を得たデッキ
各自思い思いのブロッカーを搭載してほしい
やっぱ《母なる》はつええよ
渋で単緑11積んでるが全部有能
ガガ・アルカディアス、強くない?
アルファは言わずもがな強い
(ディアンボボ覚醒ATで死去したのはヒミツ)
その他
モルトと墓地を除くビートは全く無理だったためごめんなさいだ
オプティマスループ
《術英雄 チュレンテンホウ》が登場
ビマナ対面は凄まじく安定して強い
基本は4点セットで〆る
ライフ→フォージュン
コンチェルト→スロチェ 大いにアリ
MASエビを採用してもよい
ラララは初動に使ってもよい
トリッパーはなんとか越えられる
キルリュウセイで完全停止する紙束
2016年 GP3ndで準優勝し有終の美を飾った
E3はトンデモコンボ生みすぎ
ラグマループ
何故か原型はもうあるが構築はない
エウルブッカ強すぎ
しょっちゅうJPエンパイアで殴る
実態はフィーバーナッツ脳筋エンジン
しょうみ紙束
ボアロとマリニャン来てからが本番
伝説の始まりだ
ミルザム エメラルーダ
イメンブーゴ
緑単サソリス
サザン・ルネッサンス
墓地退化他
これらはオウギンガ(DMR-15)以降である。
また新たな構築が発見されたら随時更新する。実践レベルのデッキがあればコメント待ってます!
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