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タチウオが結構釣れた釣行。【沖釣り】


釣果

へぼく感じる。


  • 風:北東のち南西4m

  • 波:うねりあり1.5m〜2m

  • 海況:タチ釣り場、濁りあり

  • 黒潮:南房総(千葉)に向けて大きく蛇行


  • 釣行日:2024/10/13(日)

  • 釣行時間:7時〜13時10分(出船6時)


これがなきゃ話にならないって話
パッとなんか浮かびますか?


筆者は泳がせ釣りの泳がすエサです。


こんにちは。


昨日(2024/10/13)沖で
泳がせ釣りとタチウオ釣りに。


泳がせ釣りは、肝心のアジが釣れんだよ。


でもタチウオはたくさん釣れました
っていう釣行記録、釣行記事です。


泳がせ釣り:アジ釣れん


一昨日(2024/10/12)ね
たくさん釣れてたのよ。


だからということはないんだけど
少し期待を持って、食わせサビキという


そのサビキでアジ釣って、そのまま下に
落として、大物を釣ろうという釣りを最初に。


だから、ハリス太いのよね。


で、アジの活性化が高ければハリス太くても食うし
活性が低ければ、ハリス太いと食わんだよ。


そんな状態でやったの、そしたら全く釣れない。


知り合いの集まりで釣りしていたんだけど
知り合いはポツポツ。


細いサビキ、食わせサビキじゃないやつで
やってたぽくて


それでもポツポツ。


とりあえずアジないと、泳がせ釣りできないから

細いサビキに変えて
1匹、2匹でもアジを確保しなきゃという思いで。


そうしたら、アジが釣れて
3匹くらい確保した。


本当はもっとあった方がいい。


ってことで、またアジ釣りやったんだけど
その後は全く釣れず。


ただね、釣れない中で
たまたまイサキが釣れたんだよね。


アジ釣りと同じ要領で、ボトム(底)まで落とし
2mくらいあげるイメージ。


明らかにアジのアタリじゃなかったからさあ
しかもハリス細いしから


慎重にやり取りして
電動リールの巻き上げ速度を調整しながら。


ほいで、キャッチ。


イサキ、嬉しかったけどアジは〜〜〜?


アジ釣れなくておっかしいなぁと思って
その後、天秤仕掛けに変えたんだよ。


いわゆる吹き流しってやつです。


今までやってたのはカゴの下に
仕掛けをつけてアジを釣る、縦の釣り。


吹き流しの方が自然にフラフラ漂うから
あーいう縦の釣りより食うかなと思いで


吹き流しの仕掛けでやってみたんだけど
イマイチ反応が取れない。


まあ釣りをやっていく中で
とりあえず2匹ゲットし泳がせ釣りに切り替えた。


メインはアジ釣りじゃなくて
泳がせ釣りだからね。


泳がせ釣り:大物狙いへ


とりあえず貴重なアジ5匹を元に
泳がせ釣りへ。


生きたアジを引っかけて
そのままボトム(底)まで落とす。


で、1mくらいあげるイメージで。


それで食うまで待つ。


海底には起伏があるので
1mから離れすぎてしまったり


近すぎてしまったりするから
ときどき、落とし直したり


巻いて、底から離したりして
釣りをしていく感じ。


根掛かりのリスクもあるからさあ
スリリングなんだよね。


でも、そこが面白いところ。


探検丸って言って、海底の起伏状況がわかったり
魚が何メートルのところにいるのがわかったりする


機械があるんだけど
その探検丸が非搭載の船でやったの。


つまり海底の起伏が
筆者には全くわからない状態


探検丸があれば、海底の起伏の状況を見て
落としたり、巻いたりして


魚釣ったり、根掛かりのリスクを
減らすことはできるんだけど


ないからさあ、すごいスリリングなんだよ。


船長の指示だけ、魚礁の上だよ
根の上だよっていう


まあ十分なんだけど、なんか怖い。笑


まあ、そんなことを思いながら
泳がせ釣りをしていたんだよね。


んで、船長の指示を頼りに
根の上に来たよっていう指示があった。


その指示から、ちょっと経ったあと
落としたんだよ、アジというか仕掛けを。


筆者の頭の中のイメージは
根の際に落とすイメージでやったんだよね。


筆者の勝手な妄想、魚って根の上についてるんじゃんくて
根の周りに魚がついてると思ってたからさあ


んで、まあ落として
底から離して、ちょっと待機してたらゴン!


手巻きのリールだったから
最初は必死に巻いたんだよね。


潜られて根掛かりしちゃいけないから。


でも後はゆっくり、竿を品曲げて
途中で根掛かりしたっちゃと思ったこともあった


重くて、でもラインは巻かれているんだよ
だから魚だって思って。


で、魚がこんにちはして、姿をみたら
ニベだったっていう。



60cmくらいあった。


なんか、ニベは釣り人に不評だそうで
「なんだよ〜ニベかよ」ということがあるけど


まあ、なんか嬉しかったね。


かかる魚はさ、決めれないから。


その後は待ちの釣りになり
最後の最後で来たーと思ったら


エソでした。


ウソーーーーーーーーーォゥ


そのまま元気にを帰ってもらいました。


タチウオ釣り:安定の釣果

タチウオはね、もう安定の釣果です。


ほとんど出来事がありませんでした。


漁場の都合上、10時〜1時までしか入れなくて
1時終了だったんですけど、まあまあそこそこ釣れました。


船長さんの指示する水深より5m下に落として
電動リール、1か2の速度でスロー巻きしてアタリを待つ。


1の速度で食うときと2の速度で食うときがあるから
そこの調整が難しかったくらい。


まあ強いて出来事があったというなら
電動リールが落ちたこと。


あ、海にじゃないですよ。


電源です。


ちょっと実験で、よく車についているような
鉛のバッテリーを使ってみたんですよ。


そしたら、電力の供給が安定しないんだよね。


電動リール専用バッテリー(BT master)は
やはり落ちない。


それに巻き上げパワー、巻き上げ速度が上がる
って言ったんだけど、本当だった。


音が違う、速い。


タチウオ釣りの出来事は
このくらいかな。


沖は思ってる以上に簡単に釣れるものではない。

ってことで釣行記録でした。


沖って簡単に釣れるイメージを持ってるかもしれませんが
そうではないです。


タチウオも今回はたくさん釣れたけど
渋いときは渋いですからね。


6時間釣りして、12本しか釣れないこともあります
しかもエサですよ。


釣りによっては、ボウズ(魚0)の日だってありますから。


おかっぱりより、そういう釣れない日というか
渋いときが少ないってだけあってね。


それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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