40代に突入、読書の読み方と会話の効用

本を２４時間読みたいが、体力・集中力・記憶力の低下によって、
昔のように走り抜けるように早くは読めなくなるが、
その代わり読みたい部分が明確になる。
また、章立てから言いたい趣旨と中身に記載されているであろう要素が想像できるようになる。
想像と合っていればエビデンス部分を抜き出してインプットするだけでよいし、想像と違っていればそれはそれで新しい視点が入ってくる。

会話も同じ効用なのかと最近思う。

仕事、夫婦、子供、家族親族、友人、過去の人間関係でつながる人、想像できる範囲内の会話。また、想定外で驚き、楽しい、脳内が発火するような感覚があるストーリーと出会うことが出来るのはとても楽しく、幸せと感じることが出来る。

いつまでこの生活が続くのだろうか？
燃えるような仕事の情熱のあった時代から、人的関係性のあるすべての人の発展を願い、発展性をほんのりと促進する生活。

現在の自分はとても興味深い。