推し香水をオーダーした話 その2
推し香水をオーダーした結果、すっかり香水の魅力に取り付かれてしまった私。
その時の様子がこちら↓
あれから数週間後、再び推し香水をオーダーすることになるのでした。
前回と同じく、香水をオーダーしたときはどこかに書き残す予定は無かったので、記憶をたどりながら書いていきます。
今回利用させていただいたのはCeles推し活様。
詳しい説明は省略しますが、プロのスタイリストさんが推しのイメージに合った香水を選んでくださるというサービス。
オーダーさせていただいたキャラは、とある有名なソシャゲのキャラ。
前回が男性のキャラクターイメージだったので今回は女の子が良いと彼女に。
オーダーシート記入
※前回と同じく自己解釈が多く含まれます。
Celes推し活様のオーダーシートは至ってシンプル。
①推しの名前と②推しについて(文字数無制限)の2項目。
また、②に記入しなくても①に書かれた推しの名前から調べて選んでくれるそうな。
②について私は
「キャラクター概要」「外見」「性格など」「好きなところ」「香りについて」
の五項目に分けて記入しました。
一部抜粋すると
こんな感じでオーダーシートに記入しました。
届いたよ!
注文してから5日後に届きました。早い!
届いたのはこちら。
ボトルかわいいなあ。
説明文は…ほうほう…ってあれ?バニラ?
バニラは前回の推し香水でも含まれていた香水で、まさかのバニラ被りとなりました。
私の推すキャラは似たところがあるのかなと思ったのが説明文を読んだ感想。
早速香りを試してみます。
第一印象はあっ…かわいい~~~~という感じの香りでした。
ただ柑橘系の香りで説明文とは全く違うなあ…と思っていたらトップノートはオレンジとレモンらしい。
と思っていた数分後、かわいい女の子らしい香りからお上品な香りに。
ミドルノートは説明文にもあるローズとオレンジブロッサムだそうです。
この辺りは「王女としての上品さ」を感じられました。
そしてラストノート、なにこれ、すごくセクシー!?
説明文にもあった通りバニラの香りだったのですが、なんというかすごい甘くてセクシー(語彙力が無い)
前回の香水でバニラは子供っぽい香りという印象が強かったのですが、同じ香料でもこんなに違うんだとびっくり。
ラストノートはバニラの他はアーモンド、トンカビーン、サンダルウッド、ヘリオトロープらしいです。
まとめ
「少女としての好奇心旺盛さ」「王女としての上品さ」「幼さと妖艶さ」などオーダーシートに記入した内容を丁寧に拾ってくださったなあという印象。
「そう!彼女ってそうなんだよー」と思いながら香りを楽しんでいました。
またオリエントな香りということでバニラを選んでくださったのも嬉しかったです。
余談
あまりにも良かったので前回Scently様でオーダーした推しの香水をCeles様にも選んでもらうことにしました。
届いたのがこちら
「背教者」という言葉と説明文に推しの面影を見つけてニヤニヤするオタク。
香りの方は、お菓子とおもちゃの匂いがする…と言うのが第一印象。
しかししばらくするとスモーキーな匂いが。
「子供の姿をした何か」みたいなところが彼に合っていると思いました。