見出し画像

【温かな食卓】誘拐犯の男は「安全」か?【証明①】【The Safe House #2】

少女を誘拐してしまった、
孤独な男の物語。


「#2」となっていますが、

今回だけ読んでも、
ざっくり意味はわかるかと思います。


これは
イメージ画像をつけた台本です。

(動画制作に時間がかかるため
 先出しします)

動画投稿までは、
文章を変更する可能性があります。


■この物語はフィクションです

実在の人物・組織・出来事等とは
関係ありません。

■前回のあらすじ

夢野陽(主人公)
「クリスマス。

ひとりぼっちだったオレは、
ある女の子に出会った。

それから……
色々あって。

その女の子とは、
誘拐の共犯になってしまった。

彼女は母親から
虐待を受けていて、

飛び降り自殺を
しようとするほど
追い詰められているように、

オレには見えた。

……誘拐なんて……
人として許されないのは、
わかってる。

でも……

オレはどうしても……
彼女の命を、
助けたかった……」

■本編

▼「尋問」

イメージ画像

女性
「男、25歳、
 無職、一人暮らし……

 そんなヤツが
 人里離れた山奥の小屋に

 幼い女の子を"助けたくて"
 連れてきた、か……」

女性は
オレの頭から足元まで、
じろじろ見てきた。

夢野陽
「………」

……刑事ドラマでよく見る
「尋問」というのは、
きっと、こういうものなのだろう……。


(でも、当然だ……。

 さっき出会ったばかりの
 この人からすれば、
 オレは……

 幼い女の子に
 手を出そうとしている、
 怪しい成人男性だ……)

こうして今、彼女に
にらみつけられるまでには……

実に、色々なことがあった……。

【徐々に暗転】

▼証明①「問いかけ」

少女の母親
「恵ッ! 待ちなさい!」

オレは少女の手を引き、走った。

人ごみにまぎれ、
駅に駆け込み、

やってきた電車に飛び乗った。

【足音、大きくなる】
【ドアが閉まる音】

【電車の音】

夢野陽
(これから、どうする……!?

 ……家に、戻るか?)

夢野陽
(あそこは山奥だ……。
 
 他に人はいないし、
 監視カメラもないだろうし……

 ……そうカンタンには、
 ばれないかもしれない……。

 ……帰りたくないけど、
 仕方ないか……)

少女とつないだ手に、
汗がにじむ。

……それは
オレのものなのか、
少女のものなのか、
わからない。

夢野陽
(そういえば……
 この子のお母様は、
 警察の人だ……!

 じゃあダメだ、
 
 どこに逃げても、
 きっとすぐにつかまる……!)

少女
「……」

【少女、不安そうな顔になり、
 あたりを見回す】

夢野陽
(いや……
 オレ、何考えてるんだ……。

 ばれないとか、つかまるとか、
 えらそうに……。

 ……人としていけないことを、
 してるくせに……)

【電車に乗っていた人が
 ひとりずつ減っていく】

【少女、おそるおそる、画面端へ移動】

夢野陽
(……誘拐、なんて……

 オレは……
 なんて、とんでもないことを……)

……いつのまにか少女は
ドアの窓にはりつき、
外を見ていた。

どんどん遠ざかるビル群を、
目で追っている……。

夢野陽
(……オレと一緒に逃げよう、
 なんて……

 言わなきゃ、
 よかったかもしれない……。

 ……この子を
 虐待から救いたいなら、

 もっと他に、
 やりようがあったんじゃ……。

 警察や児相に、
 もう一度相談するとか……)

……そもそも……

彼女のことを知る警察官が
言っていた通り……

少女の母親がしていたことは、

ただの過度な「しつけ」
だったかもしれない……。

陽がたまたま見かけた「しつけ」の日。
少女は母親によって
追い詰められていた。

オレはたまたま、

「しつけ」が酷かった日を
 見てしまった……

その程度なのかもしれない。

夢野陽
(オレが、
 勝手に勘違いしただけ
 なのかもしれない……。

 あの女性がやっていることは
 まちがいなく虐待で、

 この子は苦しんでいると、
 勝手に決めつけて……。

 この子に、
 詳しく聞くこともせず……)

少女
「……」

少女は不安そうな目で、
オレを見つめていた。

【ドアが開く音】

……乗り換えの駅で、
電車のドアが開く。

夢野陽
「オレ、
 別の電車に乗るんだけど……

 一緒に、来る?」

少女
「べつ……?」

【少女、いぶかしげな表情】

夢野陽
「……オレにつれてこられて、
 やだった?

 ……おうちに、帰りたい?」

少女
「!」

【少女、ビクッと震える】

少女
「え、えっと、その……」

少女は目をさまよわせ、うつむいた。

少女
「……わ、わかんない、です……」

夢野陽
「……そうだよね。

 ……今聞かれても、
 わかんないよね。
 ごめんね。

 ……帰りたかったら、
 いつでも言って?」

少女
「……」

オレは電車から降りた。

少女は浮かない顔で、
オレの後ろについてきた。

【ドアが閉まる音】
【暗転】

夢野陽
(オレ、何言ってんだろう、
 帰りたかったら、って……。

 オレが誘って、
 ここまで連れてきたくせに……)

~幕間~

移動中の風景。

▼証明②「あたたかな食卓」

林の中で
少女は立ち止まり、
後ろを振り向いた。

【陽、数歩歩いて止まる】

少女
「……」

……彼女は前に向き直り、

暗い顔で、
こちらに歩いてきた。

【足音、ちかづく】

【陽も歩き出す】

夢野陽
(……不安、なのかな……)

……もしそう思っているのだとしたら……
当たり前だ。

……今、
幼い彼女は見知らぬ男と、

人気のない、暗い方へ
歩いていっているのだから……。

夢野陽
(……本当にこれで、
 よかったのか……?

 ……でも、
 もう家の近くまで
 来てしまったし……

 ……今更だ……)

……林を歩き、
少しひらけたところに……

【足音】

オレの家がある。

少女
「ほっ……」

少女は安心したように、息をついた。

【腹の鳴る音】

夢野陽
「!」

少女
「あっ……」

少女は顔を真っ赤にしてうつむいた。

【陽、ほほえむ】

夢野陽
「……お腹もすくよね、

 こんな夜中に
 たくさん歩いたんだし……。

 今、家に入ったら、
 ご飯作るね」

【ドアを開ける音】

家の鍵を開け、
少女に先に入ってもらった。

【ドアを閉める音】

ドアを閉め、
電気と暖炉の火をつけた。

【電気をつける音】
【暖炉の火の音】

少女
「……」

少女はドアのところで
固まっていた。

夢野陽
「ごはん作るから、待ってて。

 ソファーに座ってて
 いいからね」

少女はふらふらと歩き、
ゆっくりとソファーに座る。

【座る音】

彼女はひざの上に両手を添え、
背筋を伸ばし、
ジッとオレを見つめてきた。

……その姿はまるで、
置物のようだ。

夢野陽
(……緊張してるのかな)

オレはそっと微笑み、
キッチンへと向かう。

【陽、微笑む。
 足音と共に、右端へ消える】

夢野陽
「あっ」

オレはキッチンから顔を出した。

夢野陽
「食べられない物とか、
 アレルギーとかある?」

【少女、首を横に振る】

少女
「な、ないです……」

夢野陽
「わかったー」

【陽、右へひっこむ】

【暗転】

【冷蔵庫を開ける音】

夢野陽
(……材料はすくないけど……
 なんとか、作れそうだ)

【水を出す音】
【食材を切る音】
【火を点け、煮込む音】
【電子レンジの音】

(ブレワイやティアキンの
 料理のリズミカルな効果音に
 似せたい)

……
…………

【陽、右から歩いてくる】

夢野陽
「おまたせー♪」

置物のように
固まっていた少女の身体が、
ビクッと震える。

【少女、震える】

夢野陽
「あ、ごめん、
 驚かせちゃって。

 ……大したものじゃないけど、
 どうかな」

料理を載せた木のトレイを、
少女の前のテーブルに置いた。

【トレイを置く音】

おわんに盛ったパックごはんに、

余っていた材料で作った、
豚汁と煮物。

それと、
冷凍食品の唐揚げだ。

夢野陽
「多かったら、残していいからね。

 ……毒とか睡眠薬とか、
 怪しいものはいれてないよ。

 って言っても、
 信じてもらえないか……

 ……!」

【少女、口から大量のヨダレ】
【陽、ほほえむ】

夢野陽
(……心配する必要、
 なかったみたい……)

オレは少女のヨダレを、
ティッシュで拭く。

……本人は微動だにせず、
目を輝かせていた。

少女は箸へと手を伸ばした……

かと思うとすぐに、
手を引っ込めた。

【少女、わずかに上昇した後、下降。
 不安そうな顔になる】

少女
「あの……

 た、食べてもいい、ですか……?」

【陽、うなずく】

夢野陽
「もちろん!

 ……あ、あと、
 敬語はいらないよ♪」

少女
「は……
 う、うん。

 ……い、いただきます……」

彼女は手を合わせた。

夢野陽
「はーい」

少女は箸を手にとり、
唐揚げをジッと見た。

茶色いそれをひとつつまみ、

また、
じーっと見つめる……。

少女
「……?」

【少女、不思議そうな顔】

彼女は唐揚げを、そっと口に入れた。

【サクッと噛む音】

少女
「……!!!」

【少女、目をきらきらさせる】

その大きな目から
きらきら音を立てて、
星がこぼれ落ちそうだった。

夢野陽
(……気に入ってくれたのかな?)

彼女は唐揚げの載った皿に
顔をうずめ、すぐに空にした。

夢野陽
(早っ……!)

彼女は他の器にも、
箸を伸ばしていった。

少女の口元にごはんつぶ

【食事の音】

…………5分もしないうちに、
すべての皿が空になった。

【少女、満面の笑み】
【陽も嬉しそう】

夢野陽
(全部食べてくれた!
 嬉しいなあ……)

【少女、顔を暗くする】

夢野陽
「あ、ごはん、ついてるよ」

彼女のほおについていた
ごはんつぶをとった。

少女
「……」

夢野陽
「……?」

……少女の目から、
先ほどまでの輝きが
なくなっているように見えた。

【陽、心配そうな顔】

夢野陽
「……どうしたの?

 ……もしかして、
 まだ足りない、とか……

 嫌いなものを、
 ムリして食べたとか……?」

少女
「!
 ……な、なんでもないです……」

【少女、あわてて首を横に振る。
 うつむき、顔を赤くする】

少女
「……ごはん、
 すごくおいしかったです。

 ごちそうさまでした」

【陽、パッと顔を明るくする。
 一気に上昇した後、
 ゆっくりと下がる】

夢野陽
「そっか、よかった……。

 あとで
 お腹すいたーとか、
 何か困ったなーとかあったら、

 いつでも言ってね」

【少女、うなずく】

夢野陽
(そういえば……
 この子の名前、知らないな)

オレは自分を指さした。

夢野陽
「名前、言ってなかったね。
 オレ、夢野陽っていうんだ。

 気軽に、陽って呼んで♪」

少女
「し……白雪恵、って言います」

夢野陽
「めぐみちゃんかー。
 良い名前、」

恵の母親
「恵ッ!」

この子のお母様の声と、
この子の怯えた顔が、
頭をよぎった……。

夢野陽
「…………」

白雪恵
「……?」

夢野陽
「……キミのこと、

 これからは、メグちゃん、
 って呼んでもいい?」

【落ち着いたトーンで】

白雪恵
「……? うん……」

夢野陽
「ありがとう。
 これからよろしくね、メグちゃん」

メグ
「よ、よろしくお……
 よろしく、よ……陽……」

帰りたくない、寒い……

いつもそう思っていた家が、
今日は少しだけ、暖かく感じた。

……人として
許されないことをしている、
と分かっていても……。

~幕間~

夢野陽
「オレ、25歳なんだけど……
 メグちゃんは、何歳なの?」

メグ
「5歳……」

(このひと、優しいな……

 くれたごはんはおいしかったし、

 がつがつ食べても、
 怒ってこなかった……。

 ……でも、明日は何か、
 イヤなことをされるかも……)

▼女性との「出会い」

翌日の午前。

山のふもとのスーパーで
メグちゃんと買い物をした。

車で山道を登って、
橋を渡り……

家の手前の、
林の入り口まで戻ってきた。

カサはとりあえず置いてみた

夢野陽
「メグちゃん、
 足元、気を付けて……」

【メグ、うなずく】

【空が光る】

【雷の音】

メグ
「ひっ!!」

夢野陽
「うわっ!」

【バキバキと木が鳴る音】

メグちゃんの上の方で、
……木が鳴っている。

夢野陽
(まさか……!)

メグ
「?」

オレはメグちゃんの手をとった。

夢野陽
「走って!」

メグ
「え、あ、うん……?」

あわてて、
その場から離れる。

【ドォーン!と木が倒れる音】

夢野陽
「!」

メグ
「あ……」

さっきまでオレたちがいたところに、
木が倒れた……。

夢野陽
「あ、あぶなかった……」

【空が光る】
【雷連打】

メグ
「ひ……っ!」

夢野陽
「早く、家に戻ろう!」

オレはメグちゃんの手を引き、走った。

夢野陽
「はあ、はあ……!」

【雨の中、走る音】
【流れる雨粒】

夢野陽
「ん……?」

……家の前に、
誰かが倒れている……!

倒れている人のところに駆け寄り、
しゃがみこんだ。

【陽の傘、落ちる】

夢野陽
「だいじょうぶですか!?」

女性
「……はー、はー……」

薄着の女性が苦しそうに、
息をしている。

夢野陽
「あの……!」

軽く肩をゆすってみる……
が、目は固く閉じられたままだった。

【空、光る】
【雷、近くに落ちる】
【雷連打】

メグ
「う、うう~!」

【メグ、涙目】

夢野陽
(こんなところに、
 この人をほうっておけない……

 せめて、家の中に……!)

夢野陽
「メグちゃん、

 鍵開けるから、
 先に家に入って!」

メグ
「は、はい……!」

【メグ、右の方へ】

家のドアを開け、
メグちゃんと荷物を
家の中に入れた。

外に戻り、
女性の腕を肩に回して
立ち上がる。

夢野陽
「……!!」

……女性はオレと
変わらないくらいの身長だった。

だが、その身体は……

子どもかと思うくらい、
軽かった……。

夢野陽
(……この人、いったい、
 どんな生活を……

 いや、
 今はそれどころじゃない!)

急いで、家の中へ入った。

【ドアが閉まる音】
【暗転】

~幕間~

陽、女性を寝室へ。

▼「通報」

オレは女性を
寝室のベッドに横たわらせた。

夢野陽
(ほおがすごく赤い……
 まさか……)

……その額に、ふれてみる。

夢野陽
(!
 ……すごい熱だ……)

女性
「すまん……」

夢野陽
「!」

夢野陽
(……目が、覚めたのか……?)

……手をどけてみる。

が、彼女の目は
閉じられたままだった。

夢野陽
(寝言……?)

女性
「……守ってやれなくて……
 ごめん……」

……女性の目から涙があふれ、
頬を伝った。

夢野陽
(……どういうことだろう……)

女性
「…………ハッ!」

女性が目を開けた。

夢野陽
「あ……」

……彼女は瞬きをし、
涙を手でぬぐった。

そして、
ぼんやりとした目で、
あたりを見回す。

女性
「…………ここは?
 ……お前は、誰だ?」
 
……その声は、枯れていた。
 

「……ここは、オレの家です。
 山奥のログハウスで……。

 オレは、夢野陽っていいます」

女性
「なんで、私がここに……」


「この家の前に
 あなたが倒れてたのを、
 さっき見つけたんです。

 ……雷がひどいので、
 せめて、家の中にと思って……」

【ドアが開く音】

夢野陽
「!」

……音に振り返ると、

わずかに開いたドアの向こうに、
メグちゃんがいた。

メグ
「……」

彼女は女性の方を
見つめているようだった。

女性の目が、
メグちゃんの方へ動く。
 
メグ
「……!」
 
メグちゃんは慌てた様子で、
リビングへ戻った。

【メグ、右へ引っ込む】 

【ドアを閉める音】
【足音、遠ざかる】

夢野陽
(女性のこと、気になったのかな……)

女性
「……あの子は? 家族か?」

夢野陽
「……えっと……」

夢野陽
(はい、そうです。

 って……
 ウソを、つこうか?

 ……いや……
 そんなことしても、
 なんにもならない……)

俺は首を横に振った。
 
夢野陽
「い、いいえ……

 ……赤の、他人です……。

 あの子とは昨日、
 ここに来たばかりで……」

女性
「……
 …………

 は……!?」

 彼女はものすごい勢いで、
上半身を起こした。

女性
「いっ……!」

彼女は顔をゆがめ、頭をおさえた。 

夢野陽
「だ、だいじょうぶですか……!?」

女性
「山奥に
 他人の女の子と、
 昨日来たって……

 ……まさか、誘拐か!?
 あの子の親の許可は!?」

女性は俺をにらんだ。

……その鋭い目には、
先ほどの眠たそうな雰囲気は、
もうない……。 

夢野陽
(……やっぱり……。

 いや、当たり前か……。

 ……うまく話せる自信はないけど、
 誤解を解かなくちゃ……)

夢野陽
「……ご両親の許可は、
 とってないです……。

 でも……
 誘拐したつもりじゃ、ないんですよ。

 ワケあって、どうしても……

 あの子を家から離さないと
 いけないと、思ったんです」
 
女性
「……なんだ、それ。

 つまり、誘拐だろ?

 あの子を無理やり、
 ここに連れてきたんだろ?」

【陽、焦る】
 
夢野陽
「いや!
 それは…………

 違う、と思ってます。

 オレはあの子に、
 家から逃げよう、
 って提案して……

 それに
 あの子は乗ってくれた……
 と、思ってます……。

……うまく、言えないですけど……」
 
オレは女性から、
目を逸らした。
 
女性
「……さっきから、
 まるで話にならん。

 ……通報するぞ」
 
女性は自分の服のポケットから、
スマートフォンを取り出した。

【部屋、光る】
【雷が落ちる音】

陽のふわふわした説明に、
女性は痺れをきらす……。

夢野陽
「ちょっ……
 待ってください、

 もっと説明を、」

【なにかが割れる音】

メグ
「あっ!」【音量50くらい】

リビングの方から
激しい音と、
メグちゃんの声が聞こえた。

夢野陽・女性
「!?」

夢野陽
(何の音だ……!?)

オレは寝室を飛び出した。

【ドアを勢いよく開ける音】
【暗転】

夢野陽
「メグちゃん、だいじょうぶ!?」

To Be Continued……

■イメージ画像のためにお借りした素材一覧

※敬称略

▼サムネイル用メッセージ枠

空想曲線

▼立ち絵

夢野陽・少女(白雪恵/メグ)・女性:
わたおきば

少女(白雪恵)の母親:
あめのちはる

電車内で立っている人々:
シルエットデザイン

電車内で座っている人々:
イラストカット.com

若い警察官:9685

年配の警察官:桃源郷社

▼背景

ログハウス(リビング):BGスポット

ログハウス(寝室・外観)・
白雪家屋敷(外観・門):

背景素材屋さんみにくる

電車内・駅・車・
車窓からの風景(田舎道)・
スーパーマーケット:

みんちりえ

雪(透過素材):Studio Celeste

電車のホームと線路:
ぷくりゃすずめ

林:
きまぐれアフター背景素材置き場

▼その他の素材

ご飯・豚汁・煮物・唐揚げ・
箸・ごはんつぶ:

いらすとや

木のトレイ:あきこやけ

料理から上がる湯気:SS-03

カサ:みんちり(みんちりえ)

倒れた木:ゆっくりラジオ日記


いいなと思ったら応援しよう!

さかな煎餅
いただいたチップはちいさな「ご褒美」or 「一次創作の費用の補填」に使わせていただきます。 サポートいただいた記事にあわせ、用途は分けます。 (ご褒美⇒お菓子・飲み物。 一次創作⇒「The Safe House」で使用中の有料のイラスト)