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小径の半地下ブーランジェリー1


どうにもこうにも

気をうまく回したとて


うまくいかなかったり、


逆に とんでもない方へコトが進むことは

よくある。



そんなときは


そっと

自分の矢印からおりて

じっとみることだ。



哀しいことに、他人は他人だし。


なんてことなく。タニンも、またタニンである。




だけど、大丈夫、🙆‍♀️


きっとあなたの中のあなたは

自分をみているから。



そんな時に

現れる


小径の半地下。

魔法の🪄ブーランジェリー。



名前はない。


地図にものってない。



なぜか、空回りして

うまくいかない。けど、くさらず、、ひたむきさを忘れず、、どうしようもないときだって

なにかやだれかを喜ばせたい!と思ったときに


小径の半地下にブーランジェリーがあらわれる。



ずっと前からあったはずなのに

昔は通っていたはずなのに、、、


もう何年ぶりだろう?


そんな気持ちはあるのに、日常のゴタゴタで忘れている。


小さな扉を開けると

パイの🥧善い香りと


扉にとりつけられたベルが🔔勢いよくなる。





.いらっしゃい…。



続く。