シルヴィ・ポーラ・ポーラが行く!【パチンコ実戦編】
SYLVIE PAULA PAULA | THE KING OF FIGHTERS XV
こんにちは、私の名前はシルヴィ・ポーラ・ポーラ(もはやバハティ・バーハ・バーハと言うべきか) 。大切なものはおともだち(愛用の目玉)・おともだち(頭の中にいるおともだち)・おともだち(サワムラー)。
今日は特にやることもないので電磁ドーパミンを出しにパチンコへ行く。
外に出ると天気はあいにくの快晴。夏にはどんな天気にも「あいにく」という言葉が当てはまってしまう。自らした天気予報は外れていないのでよしとする。
既に体はじんわり汗がにじんでいる、水分補給をしなければ。皆さんも熱中症、対策、忘れずに。
ツメティ・コーラ・コーラ
水分補給が済むと腹が減っていることに気がつく。
時刻は9時半を少し過ぎたあたり、普段は朝ご飯は軽く食べる程度だが勝負に向かう身のため少し気合を入れていきたい。
KFC
KFCへ来た、やはり気合を入れるには肉だろう。
創業者のカーネル・サンダースがKOF1952の大ファンであり、
King of Figters Cattyoii (キングオブファイターズ カッチョイイ)
と言ったことから社名を決まったことはあまりにも有名だ。
しかし、開店時間より早く来てしまったためまだ開いていない。仕方ないので次の店を探そう。
オイシィ・ホート・モート
悪くはないが持ち帰り専門店のため断念した。
この辺りにはもう店はあまり無いようだ、場所を移動しよう。
バスティ・バース・バース
バース・バースに乗って亀有駅へ移動する。
私ことシルヴィ・ポーラ・ポーラ(やはりバハティ・バーハ・バーハか)、出身はフランスだが今は葛飾に住んでいる。大きな声では言えないがKOFの次回作へはシルヴィ・ポーラ・ポーラ(もしくはバハティ・バーハ・バーハ)、両津勘吉、川畑要(CHEMISTRY)の葛飾亀有チームで参戦することがほぼ確定している。
亀有駅へ到着したのち、周りを散策する。何か朝飯にふさわしい店はないものか。目の前にひとつの看板が見えた。
コメディ・コーヒ・コーヒ
店の中に入る。少し並んだがほどなくして席へ案内をされた。
席の番号は14番。私ことシルヴィ・ポーラ・ポーラ(もしかしてバハティ・バーハ・バーハなのか)が初参戦したKOFのナンバリングと同じだ。店員はおそらく私がシルヴィ・ポーラ・ポーラ(いかにもバハティ・バーハ・バーハだ)ということに気づいたうえで席の案内をしたのだということが伺える。ありがたい話だ。
モーニングセットを注文する。いつもゆで卵かたまごペーストかで悩んだ末たまごペーストを頼む、そしてテーブルへ運ばれて来るまでの間でゆで卵にしておいた方が良かったと後悔し、到着したたまごペーストを一口食べた後に間違いはなかったと思い直す。私の手首はカイテンコイル。
腹ごしらえも終わったので勝負の舞台であるマルハンへ向かうことにした。炎天下のなか少々距離のあるマルハンへ歩いて行くのは気が滅入る。こんな時はあの曲を聴きながら歩くことによって気を紛らわそう。
シカノコノコノココシィ・ターン・ターン
しばし歩くとマルハンが見える。
突撃〜!(↓↙←+K)
今日打つ台はこちら
とある科学の超電磁砲、人体実験で電気を操るようになった人間が主人公らしい、親近感が湧き好感が持てる。
ただシルヴィ・ポーラ・ポーラ(いうなればバハティ・バーハ・バーハ)は白井黒子のほうが好きだ。
実戦開始。
ゲージ貯めは既に完了している(諭吉・渋沢ゲージ)
はなからMAXモードだ。
アツッ!アツイ!
モゲッ!!
電磁ビ……カレーじゃないか!
電磁ビーム……!!
〆はエビラーメンとコーラでXiaoHai(優勝の意)
終わり