資格=ファッションだ!

<資格とは?>
1 あることを行うのに必要な、また、ふさわしい地位や立場。
 →「理事の資格で出席する」
2 あることを行うために必要とされる条件。
 →「税理士の資格を取る」

特に取得の難しい資格なら、「向上心がある」「頑張り屋である」など自分をPRする材料に使えます。(=就活・転職に使える)

<ファッションとは?>
流行。はやり。特に、流行に即した服装・髪型など。また、単に服装の意にも用いられる。「最先端のファッション」「オールドファッション」

と、「コトバンク」に記載されてる。

資格=ファッションだ!といっても
資格をファッションのように着飾れということではない。

個人的な話だが...
私の周りは、保育士(を目指す人)が多い。

保育士の市場(男目線おっさん目線)イメージ
家庭的で優しそう
[彼女候補]付き合ったら甘えさせてくれそう
[結婚相手]良い母親になりそう

と、保育士=母性がすごそう!というイメージだ。

<イメージとは?>
心に思い浮かべる像や情景。

要するに、
保育士の資格所持者は保育士というイメージ=顔(衣装)を着飾るのと
同じである。

上記に
「資格をファッションのように着飾れということではない=A」
「保育士の資格所持者は保育士というイメージ=顔(衣装)を
 着飾るのと同じである=B」
と今は矛盾してる。

Aは個人に対しての戒め。
Bは大衆の色眼鏡である。

だから、これをある意味で
「自己PR」をする際(就活・恋活・婚活)には
「見た目の印象」だけでなく、
「資格のイメージ」も着飾ってもいいのかもしれない。

着飾るといっても着込むという意味ではなく、
「役者」のように「成り切る」という意味で使って欲しい。

<まとめ>
「資格」=「ファッション」だ!とは、
「役者」のように「資格」の
他人に与える「イメージ」に
「成り切る」という意味。

<◯◯とは>に関してはコトバンクを参照


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