本当に買ってるの?
「」に対して買ってるの?という疑問ですが…
「」=電子書籍や動画配信サービスについての疑問です。
電子書籍や動画配信サービス(dアニメストア・prime video・Huluなど)のサービス内容としては、いくつかにわかれると思います。
月額(年額)制度なのか単体価格なのかって話ですね。
私が疑問なのは、
「コンテンツを買う」という表現は正しくないと思うことです。
私が思う正しい表現は、
「コンテンツがあるサービスを買う」もしくは「コンテンツの閲覧権限を買う」だと思います。
なぜ、ここまで細かいんだね?君は?と思うでしょ。
電子◯◯◯は私たちの手元に「物体」がないのですよ。
あくまで、そのサービス内でのみ使える。
「これは、遊園地(死語?)などの施設に行くのと変わらない」と思います。
例えるのなら、
TDL・TDR・USJに入場する
=動画配信サービスに登録(課金)する
アトラクションを楽しむ
=コンテンツの閲覧のために購入
これは、Aという金持ちの庭で監視されながら庭を
「間借り」して楽しむ上流貴族のお茶会と一緒ということです。
それと「期間限定無料」ということで一応購入履歴とかに残るものも
「購入」ではなく「借用」だと思います。
だから、「本当に買っているの?」ということに関して言えば、
「サービスの“時間”を買っている」or
「レンタルしている」という表現が最もかと思います。
次回は、お金の使い方の仕分けについて書こうかな。
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